「民間航空機パイロット」 奥の院通信から R3 11/4

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-744.html

先日10月29日の通信で、「サウスウエスト航空やその他の主要航空会社のパイロットたちが、COVID-19(コロナ)のワクチン接種命令に抵抗しているが、それにはそれなりの理由が十分にある。各社のパイロットがワクチン接種したあと、国内線・国際線のフライトで飛行中に死亡しているからである」とお伝えした。

 この度また、アメリカン航空(AA)は、スタッフ不足と天候不順でボストン、シカゴ及びダレス空港で、週末に1,500便が欠航したと発表した。AAのスポークスマンは、強風と大気の乱流のためだと説明した。しかしながら、連邦航空局(FAA)の内部通報者によると、AAの主張はとんでもない嘘で、これは簡単に論破できる。

 現代の航空機は、静かな天候では自動で離着陸するようになっているが、荒天時にはパイロットが手動で操縦するように訓練されている。
 今週のダラス空港は、太陽が輝く好天に恵まれ、時速5-15ノットの西風が吹いていた。FAAは離着陸時の風速制限は設けていない。しかし、横風が40m/秒超のときは、向かい風に操縦するようアドバイスしている。

 「ダラス空港は、訓練され操縦資格をもったパイロットが、操縦を止めるような天候ではなかった。AAは一般公衆やメディアに噓をついて、休日のチケット販売を逃さないようにしたのである。
 フライトのキャンセルの本当の理由は、ワクチン接種でパイロットが死亡したり、フライト中に何かが起きて、ワクチンを打っていないパイロットやキャビンクルーが、ワクチン接種命令に抗議して離職が相次いでいるからである」という。

 彼によれば、ワクチン接種していない650人のAAのフライト・アテンダントが週末に離職した。週末を前にして、週末のフライトに乗務する前にワクチン接種するように、という文書による命令が出たからであった。「命令に従うか、無期休暇か」ということになった。

 ワクチンを打っていないパイロットも、文書による接種命令を受けていたので、同様なスタンスを取った。命令は生計を脅かすからである。したがって、土曜日に乗務予定だった84人のパイロットが、乗務を拒否した。
 そうこうしている間に、不安になるような数のパイロットが操縦桿を握ったまま死亡したのである。先週、アメリカン航空(AA)は2人のパイロットが、32,000フィートを飛行中に死亡したことを報告した。

 「その人数は増え続けているのであるが、航空会社、連邦航空局(FAA)と国家運輸安全委員会(NTSB)は、その事実を隠すという陰謀を企んでいる。彼らは内部報告で、ワクチン接種後3週間以内に死亡したパイロットは12人に上るというデータを持っている。彼らは情報隠蔽に関しては何でもやる。みんな心臓に関連した問題にするのである」と情報筋は語っている。

 13人目の死亡事件があったのであるが、それはポリエチレングリコールが有毒化しての死亡だった。これはワクチンに補助剤として使われる、有毒な不凍液の化学製品に由来するのだったという。
(ちょっと意味不明)

 「彼らは情報隠蔽に関しては何でもやる」と言っているのが怖い。その通りだからである。そのうち、航空機による大惨事が起きかねない。その事前の予防としては、航空会社の欠航は仕方ないことかも知れない。アメリカで起きていることは世界に波及する。

 しかし、このようなことが続くと、航空機の利用が制限され、利用者数は激減し、人や物の動きが止まってしまう。利用料金は上がり、危険性は増す。日本での現状はどうであろうかと気になる。