「アレック・ボールドウィン」奥の院通信から R3 11/1

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先日10月21日に事件は発生した。
 アレック・ボールドウィンがニューメキシコので映画撮影の最中に、銃を誤射して映画監督技師のハリーナ・ハッチンス女史を死亡させ、映画監督のジョエル・ソウザを負傷させた。ドナルド・トランプ前大統領は、これには事件性があるとして10月27日、この誤射事件の調査を開始した。

 ボールドウィン(63歳)はアメリカの俳優・プロデューサー・司会者で典型的なディープ・ステートの広報マンである。多くの映画・テレビで主演している。

 ドナルド・トランプは、アレック・ボールドウィンがハリーナ・ハッチンス女史を事故に見せかけて、故意に殺害(ディープ・ステートによる処刑実施)したのではないか、と疑い調査を始めたのである。というのは、ハッチンス女史がペドフィリア・リング(児童性愛・徒党)を暴露するドキュメンタリー映画の制作を、始めたところだったことを知ったからである。

 トランプは、映画製作に於ける銃器取り扱いに詳しい2人を呼んで、詳細をヒアリングし、このような事故はまず起こり得ないことを知った。銃器は何重もの安全チェックを経て使用されることが分かったからである。意見を述べた一人、ジム・カヴィーゼルは武器整備・使用担当のグティエレス(女性・24歳)に言及した。

 カヴィーゼルは映画「自由の音」で主役を演じることになっていた。その映画は児童セックス売買業界に焦点を当てたものだった。「試写会を見たがその業界を正確に表現している。ハリウッドはこれを検閲しようとしている。この映画を見逃してはいけませんよ。」という。

 もう一人、トランプに意見を述べたのはジョン・ヴォイトである。彼は1978年『帰郷』でアカデミィ主演男優賞を取得したベテラン俳優で、しかもハリウッドでは珍しい共和党員である(82歳)。
 彼はこう述べた。
 「ミスター・プレジデント(トランプ)、こんな事件は理由なく起こりませんよ。アレック・ボールドウィンは悪い奴です。あいつがガール(ハリーナ・ハッチンス女史)を殺した。何と恥しらずな。こんなことが起きないように、いつも多くの注意が払われているんです。これは事故ではありません。大統領、私たちに聞かせたくない話がたくさんあるのですよ。」

 二人の俳優と話合ったトランプは、何か邪悪なことが進行しているという確信を強めた。
 情報筋は、「トランプは数百万ドルの私費を投じて、真相を掴もうとしているのです。彼はニューメキシコ州当局はボールドウィンを有罪にはしないだろうと考えています。だから事件を深掘りするために、民間の調査会社を雇いました。そして、そこはたった1日で、主要メディアが決して報じない事実を暴いたのです。」という。

 調査員はハッチンス女史の友人、家族、同僚たちに面接し、彼女が秘密裡に、ドキュメンタリーを制作していたことを知った。もしも彼女が殺されなかったなら、ディープステイト覇権の根拠地であるハリウッドの傘下にある巨大なペドフィリア・リング(徒党)を暴露するはずだった。

 ハリーナ女史の終生の友人、シェリー・ジョーダンが調査員に語ったところによれば、ハリーナ女史は大人になってからの半生を、身体障害児と映画業界で性的捕食者の犠牲になった子供たちに捧げてきた。ハッチンス女史は、未成年の少年少女を共同所有し、彼らを売買して巨額の利を貪ったセレブたちの名簿を作成し始めていたという。

 「彼女は、私を守るためにその名前を明かさなかったのだと想像します。完成するまで誰も見なかったでしょう。それは彼女が内職でやっていた巨大なプロジェクトだったのよ。彼女はアレック・ボールドウィンの悪口は言ったことないわ。けれど、何が起こったのか考えれば考えるほど、彼女のプロジェクトをもみ消すために殺されたのだと思うわ。私は、この情報をCNNとMSBCに伝えたけれど、彼らはこれに関わろうとしなかったわ。」と調査員に語った。

 メディア(MSM)がジョーダンの話を取り上げなかったことは、そこに不正行為があったとするトランプの疑惑を裏付けることになった。「トランプはこの国の子供たちについて、深刻な関心を抱いていて、問題の根底を解決しようと決心しているのです。」と我々の情報筋は語っている。

 このアレック・ボールドウィン銃撃事件(事故ではない)に関するドナルド・トランプの調査は、これまで14年間も報道されなかった極めて悪質な胸糞悪い一掴みの情報を明るみにした。
 以下長くなるので明日の通信で書く。ハリウッドの闇である。