「ホワイトハウスの保全」奥之院通信 R3 8/3

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昨年11月3日に行われたアメリカ大統領選挙は「盗まれたもの」であるから、結果は無効で、現在のバイデン大統領は自称大統領ということになる。

 翌日11月4日いよいよ、当時のジョー・バイデン候補と奥の院のディープステート(DS)、そしてその同盟国(中華人民共和国)が、この選挙を盗んだのではないかとの疑惑が明確となり、アメリカ・ミリタリー(ミリタリー)は、取り敢えず彼らを支援するハッキンググループの共謀作業を調査していた。このサイバー戦グループは、外国の選挙に干渉した歴史を持っており、台湾と中共共産党がその主要プレイヤーである。

 ミリタリーは、バイデン候補陣営が例の問題のドミニオン集計機に侵入したことを知っていた。その前に、彼らがこのドミニオン集計機を推奨していたことも掴んでおり、その証拠も保持していた。
 ドミニオン集計機は11月4日未明に、激戦州を含む28州にソフトを提供した。全米が眠っている間、ミリタリーはこれを見守り続けた。

 2020年11月4日午前5時、トランプは統合参謀本部のディヴィッド・バーガー大将から電話を受け、中共共産党(CCP)の工作が、少なくとも6州のドミニオン機に侵入したとの報告を受けた。何者かの妨害で、ソフト工作を阻止できなかったとバーガー大将は言った。トランプはすぐにマーク・ミリー将軍(統合参謀本部議長)に相談してくれといった。しかし、バーガー大将は、「彼は信用できない、今すぐに反乱法に署名して下さい」と迫った。

 今から200年以上も前の法律である反乱法は、発令されると警察権は州兵に移行し、国内治安においては連邦軍の権限を制限するのである。州兵の権限が優先する。だから、2万人の州兵が各州からワシントンDCに集められた。何故ここで州兵なのだろうかと不思議に思ったものである。ようやくその意味を了解した。

 選挙の3日後、開票作業途中で票の集計中であったが、バーガー大将はバイデン候補が選挙を盗むために、最大権限を行使するに違いないと述べた。この予想通り、4日目にはあらゆるメディア、議会はバイデン候補の勝利を宣言し、承認した。もちろん、これから各州の選挙人による選挙が行われるのであるが、その前に早々とバイデン候補の勝利宣言をしたのであった。

 年が明けた2021年の1月20日、各州の選挙人による選挙結果が確定し、次期大統領が決まった日、バイデンはホワイトハウスに乗り込んだが、歓迎されない雰囲気に遭遇して驚いた。儀仗兵の礼を受けるものと思ったが、彼とカマラ・ハリスは有刺鉄線の柵と警備隊・海兵隊に止められた。

 海兵隊は,バイデン候補にミリタリーが行政府の支配権を握ったことを伝え、DC(コロンビア特別区)を空ける(立ち入らない)ように伝えた。ハリスは「どいて、私たちが大統領なのよ」といったが、海兵隊はホワイトハウスの門を閉じた。ミリタリーの大半はトランプを支持したが、バイデンに同盟する一派もあった。CIAやFBIなどの高位の将軍や軍内部の反体制派である。

 バイデンらは、この経緯を隠し、権力は委譲されたという幻想を作り、これを維持するために某所に移った。そこは映画俳優兼監督兼プロデューサーのタイラー・ペリー(アフリカ系アメリカ人,52歳)の屋敷であった。彼が所有するその屋敷は、ジョージア州州都のアトランタにあり、300エーカーの敷地内には、もともとテレビ用のレプリカセットがあった。その中にはホワイトハウスそっくりのものが建っており,バイデンとハリスはそこから専制支配を行っている。
 ここで記者会見を行い、ここで外国の要人を迎え、Foxを含むあらゆるメディアは、このフィクションを国民に見せている。当初から本当のホワイトハウスではないと盛んに言われていた。

 この間、本物のホワイトハウスは、ミリタリーによって守られている。5月にはリン・ウッド弁護士がその中に忍び込んで、バイデン政権職員は誰もいないことを確認している。ウェストウイングには、トランプの写真がそのままあり、署名済みの文書が机上に残ったままであると言う。ホワイトハウスは、その正当な居住者トランプの帰還の日まで保全されているという。

 トランプ前大統領の帰還は、この8月という噂が頻りであるが、5月とか6月という話もあった。今度は8月というのであるが、こんな話は当てにはならない。いま「奇妙な戦争」中で、その勝敗などまだ分からない。子供の救出、高位の者の中の犯罪者たちの排除などは進んでいるが、その他の戦場での勝敗は全く分からない。主戦場は何といっても、「コロナ戦場」と「中共」の始末である。