「地球上の自然電圧は1.5ボルトまで、せいぜい2.0ボルト。だから3V~6Vあれば十分だね。ピッコロは3Vでセラミックスに電圧だけだから。電池が減らない。電流が流れないから。」
1.5Vの単三電池2個で3V、自然放電だけで一年はもつという。そしてモーターがないので無音。携帯空気活性機 ピッコロのこと。
中はこんな感じ
これだけでは何の話か?ですね。
この世界の物質は結果、原因はエネルギー(生命)と言います。原因が物質を変化させますが、結果である物質はそれがもっているエネルギーの分しか、物質を変化させることはできません。
そして原因と結果は離れては存在しない。原因であるエネルギー(生命)がたえず流れ込む状態を吸引状態といい、エネルギーが出て行く状態を放出状態といいます。放出状態が続きますと、物質は崩壊します。
物質は高圧から低圧に流れ、それと同時にエネルギー(生命)は低圧から高圧へと流れます。そして高圧と低圧が出会ったとき、ゼロ(0)になるように変化していくのです。
高圧と低圧の差である圧力ギャップは少しでもゼロに向かいます。その真理を応用したものがこのピッコロです。車の室内、米びつ、冷蔵庫、枕元など小さな空間の空気を活性化させます。それも小さなギャップ分だけですが常にゼロにしようと働き続けるようです。またこんなアルミでできた風力発電機がありますが
この発電機でもせいぜい3V~6Vが精一杯です。
でもスリランカの飲料用水のタンクでただこのピッコロのように水中のセラミックスの玉が詰まった筒に電圧をかけるだけで、水の浄化に貢献しています。電気がない村なのです。またこの電圧のかかった水の水耕栽培で3日目に芽が出たようです。 不思議。