釘本さん:犬の散歩、犬はれいちゃん。
草がボウボウの場所を犬はさっさっと歩く。
ゆっくり、と言ったらゆっくり歩く。
立ち止まって振り返って歩くようになった。
14.蛍や蝶々がいる久米島。
蜘蛛の巣に蝶々がかかった。毒いり蝶々なので
蜘蛛は食べない。助けてあげた。
蝶々の周りを別の蝶々がいて、助けてくれよと
言っている気がした。
動物にきっと意識がある。
15.虫は大好物に行く。
色んなものがあれば虫は行かない。
相手視点になると解決策が生まれてくる。
16.猫の糞がいっぱい。
糞をするところに猫の餌をおけばいい。
相手の立場になるとわかる。
17.夢のたねのために、ボイトレの先生の
ボイトレサロンに入っている。
正しく話すこと。腹式呼吸になる。健康に結びつく。
18.IさんVR表が裏に。裏が表になる。思考を止めることが
良くないと感じる。
19.沖縄にいると自分が意識をした分だけ
見つけることができる。だか人間が作ったものはこわい。
21.ドラマをいろいろ見ている。クリエーターになりたい。
どうやったらと、世の中のことを一番かんがえている。
クリエーターは何かを訴えたいのでやっている。
ただお金のためにやる人と、この人凄いなと感じる
ドラマがあって
「今ここにある危機とぼくの好感度について 」松坂桃季さん主演。
を注目している。第三回、自分がモヤモヤしているものを
全部明らかにしてくれた。
大学総長の言葉「大学の使命」
「どんな時も自分の頭で考えることのできる人材を
ひとりでも多く輩出すること」
「お気軽な理想主義」
モヤモヤを言葉にしていないとよくならない。
モヤモヤをちゃんと言葉にする。
ドラマの中で帝都大学100週年講演で、
過激な人の演者の言葉が炎上してしまう。
爆破予告がある。
イベントの中止の声が上がる。
外国の記者クラブで、やめるのは何故?の
釈明会見の原稿を主人公が考える。
広報担当の主人公だから。
外国人は忖度がない。中身のないことを言えばいいと
総長の原案を作成する。
最初に謝ってしまおう。世間も納得するから。
大学側は安全確保が第一。なんでも安全確保で答える
ことにする。
元アナウンサーの主人公が
「なんでこんなにみんな意見が言えるんだろう」と思いながら
自分の意見を言う。
中身がないということは、それを取り上げる意味がないと
いうこと。見るのはほとんど日本人。
大切なことは
1.清潔感
2.笑顔
3.意味のあることを言わない
(公の場で意味のないことを言わないことがリスク
マネジメントだと言う)
実際に会見になり、そのとおりになっていく。
みんなあくび。
最後の質問が外国人の記者
「安全が第一。それ以外はないこと。
こうした努力をしていくことが世界をよくしていく
事だと思う」
(総長は考古学の先生)
「考古学の先生だと聞いています。
権力による独裁がどのようになされたか
ご存知でしょう。
黒人で解放の象徴キング牧師の言葉
(悪人の暴挙でなく、善人の沈黙)
先生の沈黙が一番大切ですか」
そして会見の総長の最後の言葉があります。
「目が覚めました。
1.安全確保をする
2.そのうえで講演を実施する!」
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言葉が下手だけどもっと言っていこうと思った。
大学は国とか企業に都合の良いように
使われる。
国とか企業は目先のお金のことしか考えない。
人間は生きていくうちにどんなことが役に立つか
わからないので、国とか企業に迎合していくことは
いけない。
「体制の沈黙」の中に入ることは良くない。
総長は何も言わない。
何も発言しない。
だが最大の権限がある。
だから決定は独裁をしないこと。
「独裁を誕生させた総長」
NHKはなかなか良い。
プラスワンで放映。
あと「ローマ教皇 ピウス12世の秘密ファイル」が
R3 5/15の本日にあります。
現教皇のフランシスコも小児性愛とか文書とかを
明らかにしている。
第二次世界大戦の前後に教皇だったピウス12世は
ユダヤ人弾圧を知っていたかどうか、
ピウス12世は声明を出していない。
沈黙は良くない。
昨年文書が公開され始めている。
偉大なピウス12世。
教皇は世界大戦時にミュンヘンにいた。
ヒトラーの社会主義の台頭を見た。
バチカンの車を燃やしたりして、バチカンはヒトラーを
脅威に思った。
社会主義が脅威。
ホロコーストが始まり、手紙が来る。
良くないと言えば権限があったので
影響力はあるが、何も言わず。
ヒトラーのほう国家社会主義よりもましだと
考えていた。
沈黙は良くなく透明性が大切。