こんにちは。
もうまもなく4月ですね。
桜前線も北上中。
きれいに咲いているお花。
当たり前なんだろうけど、ちゃんと季節がわかるんですね。
野の草花も、一雨ごとに成長するスピードには驚かされます。
ところで、野菜や、お花の栄養はなんでしょう。
チッソ、リン酸、カリ
とよく聞かされますね。
肥料袋には、その配合が割合で記載されています。
それらを与えると確かに育ちが良くなります。
でも、俯瞰してみてみると、
肥料をあげて良く育つ。「めでたし、めでたし」とはならず、
上手く育たたない。病気の症状が出る。
・・・農薬をつかう。体に心配。
という結果も出ているのは事実でしょう。
なぜでしょう?
結果には、原因があります。
求めない結果が出たのは、
原因にも、同じ求めていない原因があったということです。
要は「考え違いを起こしているかもしれない」という観方ができると、
原因に変化が起こりますから、間違いなくその変化した分、結果も変わってきます。
テネモスランドの花壇での実験は、この視点で行っています。
肥料を施す。
肥料を土壌の微生物たちが、食べる、排せつする。
土壌微生物が増える。
植物も、根っこの微生物たちが、
土壌微生物さんに分解されて細かくなった肥料を食べて、
根っこ微生物が増殖します。
根っこ微生物が増えると、葉っぱ微生物もバランスをとるように増えます。
まるでシーソーのように。
実際には、太陽の光をあびて、風をうけて、
葉っぱ微生物さんたちは、育っていますので、
それをうけて、根っこ微生物さんたちも増えて行きます。
「では、肥料とは何なのでしょうか?」
と考えると、物質ではなくて、
微生物が動いている、増殖して増えている、その振動そのものではないのか?
という観方が出来てきます。
鐘でも、なんでも、振動すれば、それを止めるはたらきが起こります。
もしかすると、その止めるはたらきが、エネルギーそのものなのではないか。
と、考えているのですね。
鐘なら、その素材によって音が変わるように、
土壌微生物なら、その形によって、楽器の形が異なると音色が変わるように異なります。
それが特性として現れているのでしょう。
この止めるはたらきそのものが、エネルギーだとしたら、
○○が必要。
◇◇がなければダメ。
という不安がなくなりませんか。
あれがなければ、これで。
これがなければ、あれで。
「要は、微細な振動を生み出せば、エネルギーは注がれるのでしょう!?」と。
そんなことを考えながら、テネモスランドの花壇には、
風からの電気振動を、培養、増殖させて、
大地に戻してあげることにより、
肥料効果が現れるのかの実験をしています。
するとやっぱり違いが見受けられます。
一回目は「本当かな?」と思っても、
土も足して条件をほぼそろえて、
季節を変えて、お花の種類も変えて、試してみると、
やっぱり違いがでます。
お花の成長が、ちょっと違うといえば、それまでなんですけどね。
でも、その違いを、考え方の確認として受け取ると、
何が変わりますか?
そう、原因が変わります。
考え方、意識が変わります。
すると、おのずと結果が変わります。
こんなことを実践し続けているテネモスランド。
テネモスキッチン分かち合い会では、
このたったひとつのメカニズム視点を、分かち合います。
美味しい肥料、堆肥作りも、ケーキの生地づくりも、
ポイントは、発酵。
微生物を増殖させて、その振動を止めるエネルギーを引き込む。
体の健康の仕組みも同じ。
そんなことを考えながら作ったデザートと過ごすひと時です。
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●イベントのご案内
4月、テネモスキッチン分かち合い会日程
4/1(土)、8(土)、17(月)、24(月)
となっています。
5月20日(土)
あの噂のイタリアンレストラン「柊」さまを会場に
分かち合い会を開催。
スペシャルバージョン、お楽しみに!
詳細はこちらから
http://shop.tenemos.jp/?tid=1&mode=f3
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●新製品リリース
ピッコロボード
微細な振動を生み出しているボードです。
そのまま置いておけば、空気活性機。
この活性効果を、なにに応用するかは、工夫次第です。
http://shop.tenemos.jp/?pid=111008023
どうぞお楽しみください。
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花壇の写真は、後ほどSHOPブログへ掲載しますね。
少々おまちを。
テネモスキッチン企画チームより
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発行:株式会社テネモスネット