平成29年3月11日 テネモスミーティングから

3月11日は日本に住む人々にとって記憶に深く残る日です。一年を過ぎた飯島さんの3月1日もまた深い記憶の日となりました。そして昨年の暮れに急逝されたテネモス仲間のYさん。すべての方々のご冥福を祈りながらミーティング冒頭に全員で黙祷をささげました。

飯島さんはあの日(3月11日)までは、浄化や実験をしながら、常識を疑うような結果を目で見せて伝えることを地道に続けていました。私達も車で仲間を乗せて名古屋から幾度も通わせていただきました。まだ現在のテネモスランドがない頃です。敷地には風力発電機が風もないのに回っていました。きれいな池、活き活きした野菜や花が一杯でした。飯島さんは何時間も続けてお話されました。

水槽に漬けると動くプロペラは水は電気?と感じさせました。岩が溶けた様子から、空気が燃焼していることを知りました。冷蔵庫から静かに揺らさずに出した水を椅子の上の容器に落としますと、その水が凍っていきました。常温です。水は0度で凍るだけではないこと知りました。70度の油に手をつけても熱くないことや、10円銅貨がぴかぴかになる濃塩酸に手をつけてもやけどもしません。物質は細かくバランスが取れていれば人体に害を及ぼさないことを知りました。

そして水だけで汚れが落ちます。前進後退が自在の墜落しない飛行機の映像も見ました。そしてほんのわずかな電気で回り続けるモーターに魅せられました。まず私達が幼い頃からずっと持ち続けている固定概念を打ち破ることが第一歩と知りました。そして細やかなまた高いバイブレーションが中庸にあるために大切なことと知りました。飯島さんを応援し、飯島さんのやっていることがこの国や世界にとって大切なことと感じて、できることを実践してきました。でもテネモスイズムが大きく広がりを見せることはありませんでした。

そんな日々に3月11日が訪れました。飯島さんは多くの手作りのエアドリームをすぐに被災地にたくさん送りました。すばやい行動の実践でした。放射能への不安が見えないものへの理解を進めました。もっとも陰性な放射線には極陽のエネルギー吸引状態にすることで中庸に導くことができると実証しました。

物質は吸引エネルギーは放出の基本は、現象世界の原因を明らかにしていきました。3月11日を機に飯島さんのお話は多くの人に受け入れられるようになってきたのです。ミーティングの内容です。

☆長野飯田、恵那山の向こうに住んでいます。知花さんに縁があって清里に初めての日に参加。その後飯島さんに会いました。弁当屋を営み、朝3時から12時30分まで働き清里へ。午後10時に自宅に戻る生活を30年間続け、清里に通った。その間中央高速で3回事故、車を2台つぶした。不思議に体は無事。飯島さんの話から、知花さんの話の内容がわかるようになった。不安なことが解消された。いい悪いはないので、やりたいと思ったことはやる。家族の賛同は得られず一人でやっている。現金商売が大切。出したことが戻る。いい悪いはないということがわかった。

☆亡き夫、テネモスミーティングで病気は自分が作っていると悟った。意識に圧をかけることを知った。昨年に行きたいところに1週間連れて行ってくれた。その時に車のオイルをバンブーした。そして車内に銅アルミに電圧手作りピッコロをかけて走った。疲れない不思議。全部終わったらオイルが少なくなっていた。ピッコロとバンブーか良かった。

☆二年前にテネモスに出逢い、マナウオーターを家中につけたときの感動が強い。たった一つの法則、試すのが好き。だんだん絞られてきた。すべては意識。体験していては間に合わない。目の前がすべて、気づいたことをすぐするようになった。

☆魚の水槽の実験をして、水を替えなくてもいいということを知った。魚元気。人も一緒、魚、草も一緒と気づいた。原理は一つで同じと理解して実践中。すべては神と思える。完成している宇宙。

☆ユーチューブで釘本さんの話をよく聞いている。マナウオーター小、洗剤なしでよく汚れが落ちる。手荒れしないビダクリームもとてもいい。ドラッグストアの商品とは違う。水耕栽培に関心あり。

☆昨年2月にエアドリームを購入。部屋のにおいのため。身近に学ぶ場所がないので、名古屋に通うようになった。他のものを使うことによって、使って聞いて学んでいきたい。伊路波の実験に興味あり。ヨーグルト実験をした。何もしなくて牛乳を放置してもヨーグルトができた。物でなくすべてからの吸引を理解してきた。

☆ピッコロ、クリーム、VH100特にいい感じ。一般の教科書とかに興味ないので。

☆木の花ファミリーで始めての出逢い。最近特に思うのは、幸せに生きていくには。圧だの 酸だのの言葉にとらわれて遠回りしたと感じている。ただありがたい。何をやってもうまくいかないところがあって、うまくいかないときも失敗したと思えなくなってきた。この調子でやっていきたい。

☆「つゆ」を作っている。「つゆ」を使うと生きている感じがする。商品を使わせていただいて、話を聞いて、圧の話がなんとなくわかってきた。食物など火や手をかけることによって、よくなることがわかってきた。日常の生活もすべてあてはまることがわかる。年齢に関わらず、圧のかけ方で輝いてくる。人の悪口を言ってばかりいる人でも、元気で活動的ですべてによく活動をしているので、動くことが圧の上昇になっているのではないのだろうか。動くことがとても意味のあることではないかと学ばせてもらった。話すことでエネルギーが入る、思いも出すことで入ってくる。出す、愛を与えることが大切と思っている。

☆三河のエンジニア。フリーエネルギーに興味あり。そのフリエネルギーの調査中、飯島さんにであう。関東テネモスショップに寄った。外は相当寒いのに店の中は暖かい。一時間いたら心地よくなってきた。クリームを使用。アグアドリンクを試飲して元気になった。東京マラソンに前日出走したのに、テネモスの帰り楽に階段を降りることができた。名古屋を探したら伊路波いちばがわかった。

☆体が弱くて医者の薬が効かず。自分で健康法をしていた。薬をやめたら何十年の痛みが消えた。その体験をすべての人に伝えたい。社会協調性に欠けるが、最近は何があっても大丈夫と思えてきた。全身アトピーの子が近くにいて、薬用の石鹸とかいろいろ使うけど治らない。小松菜を育てていて、野菜がおいしいことに気づいてきた。アトピーが良くなってきていた。「自分でアトピーを作っているから、それをやめたら。」と伝えたらやけになったようだけど、相手が少しずつ変化してきた。ある日一日でアトピーが消えていた。病気は時間でなく意識だねって気づいた。和を伝えたい。和服を伝える。さまざまなこと意識してこうなりたいと思うと現実化してくる。大きなものを動かしたら手をいためた。クリームを声かけしながら塗ったら治ってきた。

☆静電気が気になって、体内体皮の静電気を抜こうということを学んだ。アースをした。陶磁器でアースをした。釉薬に電圧をかけると空間のほこりが固まって落ちる。水晶の2の15乗すると1秒になる。水晶も電圧で振動。振動が何かを作っている。太古の水にたどりつく。圧を振動と考えて、マナウオーター、微生物も振動。振動が何かを物質に起こしている。+が-(自由電子)を呼ぶ。自由電子を呼ぶのは振動じゃないかと考えている。磁気振動、共鳴振動によって増幅している。

☆一般財団テネモス国際環境研究会 理事長の釘本さんから

2010年2月はじめてのお出逢い。教科書の書き換え。当たり前の世界の実現。話にひきつけられた。地震の3ヶ月前からテネモスに。飯島さんは思いを大切にする人。積極を大切にしている。湧き上がる思いでなくごみのような思いは無視する人。犬はおかしいところを探している、(臭いをかぐ)病気汚れはエネルギー不足。自然はエネルギー不足のところにエネルギーが注がれている。犬はエネルギー不足のところにエネルギーを注いでいる。人間だけがエネルギー不足をやっている。エネルギー不足をみんなで注ぎあうことが大切。さびしそうな人にどうしたのと声かけをするとか。今はエネルギー不足の場所を探している。「あるがまま」はエネルギーを放出している。自然は形があると吸引している。無関心が一番エネルギー不足。現代は心と体のバランスが壊れている。自然とはなにかとかは意識しないとエネルギーが充たされない。だからエネルギー不足のところはないかと探すのが大切と感じる。気配りをすること。そうすると自然との共鳴共振を起こしてくる。

☆ テネモス沖縄の玉城さん

簡単な水耕栽培。ふたつきのバケツに小さな場合は1株で少し大きければ2株を水耕する。バンブーをかけて水は替えない。2~3日で芽が出てくる。日当たりの良いところにおく。アグア酵素。および最初はハイポニカ。(バンブーかけるといい)意識をかけること。できないときは自分の意識圧が不足。30~40日で食せます。

☆城 雄二さん

幸せになりたい。どこまでをそう思うのか。 「自分」と「無限」 自分はどこにいるのか。意識は今どこにあるのか。「トコロ」がある。限定されている。意識の位置を知る。トキはどこにあるのか。トコロはどこにあるのか。人の話のどこの箇所に反応しているのかが自分の位置。すべては仮説。ウソを証明してくれることは宇宙が証明している。どこで妄想するのかは自由ですが、現実は答えている。そろそろ現実を卒業しませんかと飯島さんは語りかけた。トキもトコロも永遠です。まわりてめぐる。ウズとなって宇宙の仕組みができている。