10/29 テネモスミーティング名古屋から(4)

参加者の方の最後にマデュカさんにお話いただきました。始めに目で見る実験がありました。

目で見る増幅

マナウオーターもピッコロもバンブーも同じように培養しているだけ。小さなものに溶かして、おおきなところに戻すと培養が早い。風車もセシュウムが無くなったのも同じ。焼き塩も風呂の培養も同じです。大きなところに直接よりも、小さなものに入れてから大きなものに入れる。

酵素の培養では、増やすイメージで見ていく。酵素は微生物の集合体。1/2になったら、また注ぐと同じように増えて増殖していく。ベースを作ってやってみること。増幅させることが可能。

意識が大切。
無限から生まれた個。
無我そして全我。
個と個を足したら0が全我。
個と個を足したら2は自我。
どこを始点にして物を考えるかが大切。

飯島さんは無我全我の時間が長かっただけです。自我は悲しみ嘆き怒り。全我は我しかいない。全我しかない、自分しかいない。有限性のものは変化を起こしている。有限性の世界は出したものが返る。有限性の世界から無限性の世界で見ると0に還る。物には力がない。全我の世界しか力はない。きれいにする心は自我。それより、汚さない心(全我)になりなさい。これがもっとも大切だといわれた。

有限から何を考えても有限。無限から見ないと、無限(0)にならない。培養でもバンブーをかける場合と、かけない場合では差が出る。吸引発酵はナチュラル、放出発酵はケミカル。ケミカルをナチュラルにすると、長持ちし害がなくなってくる。物質は思い通りになるが、なんのためにやっているかで結果は異なってくる。

啓示は一度しか来ない。
自我の啓示は失敗。
無我の啓示は失敗がない。
必要なことは自然に出てくる。
何のためにやるかが大切で、
新しいことに投与していく。
全我の心でやっていくこと。
一発で決めなさいと言われた。