昨日ある少人数の食事会で、これだけは
話したいと湧いてきたので、皆に質問。
「人間は死んだらどうなる。?」
そうしましたらお隣の一番お若い女性から
いきなり「自分の心にある」と嬉しいお言葉。
それでまた解説がはじまる。
「人間は死んだら肉体は、燃えて気体になって
冷えて水となって天から落ちてきて大地を潤し
植物や動物や鉱物になる。
骨は長い時間をかけてやはり水になる。
バクテリアを潤しやはりこの世の物質になる。」
そう考えると、私たちが食べているものはすべては死せるものの化身。
お若い女性の答え「自分の心にある」は正解かもしれませんが、
それは霊魂魄の魂の部分。
亡き人を思い出すお人の心に宿ります。
時々お葬式の時に呼びかけが来るのはまさしく
この魂の部分。
霊魂魄の魄は物質の肉体。
では霊は。?
霊は見えず聞こえずしかも境なく一つにして無限。
そして永遠のもの。
だから人間は死なないとも言います。
元一つ。
電車だと運転者 車掌 電車。
これが 霊 魂 魄 ともたとえられます。
運転者が下りれば、電車は動きません。
幽界 霊界 物質界ともいいます。
幽界はお化けの界。
三位一体。
アマテラスは 霊界(空 宇宙 無限)
スサノウは 物質界(物質 科学)
ツキヨミは 幽界(知識 宗教 知恵)
イザナギから生まれた 三貴子はやはり三位一体。
へんなお話です。