昨夜は地域のおまつりの行事についての
相談の集いがあった。
神社の社務所での集い。
山車に携わるお世話役の方々が11名ほど。
同日に名古屋まつりの中止の記事が新聞掲載された。
話題はお祭りをするかしないかだが、
それよりも今のコロナについての話題が満載。
相当の不安がみなさんから漂う。
「こわい」という恐れがみなぎる。
早くワクチンができれば安心だと、口々に・・・。
会が終了して、お一人が持っている消毒用の
ジェルをみなさんにやさしい気配りをされる。
長老のお一人が「おれはいい」とやんわりお断り。
「俺は存在がすでにばい菌だから」とジョークで切り返す。(笑)
ずっとマスクをつけたことがないと・・・。
長老は大人物だなと、改めて感心しきり。
若夫婦の家族。
子供は二人まだ幼い。
幼い子供の体や将来を思い、
お嫁さんは懸命に今の真実をさぐる。
旦那さんは会社という組織で一人でもコロナ患者が
出ることを極端に恐れる。
お嫁さんは子供にワクチンは絶対にダメと、
あらゆる情報からそのように判断していて、
譲らない。
当然に二人は相反する意見となり、
互いに言い合うことになる。
旦那さんが言う
「もし会社の命令で家族や関係する人が
全員ワクチンを打たなければならないと
命令が来たら・・・俺は会社をやめるから。」
家族は絆が生命だ。