大磯石2分での鉄分の多い赤池の水の浄化実験は6日後このようになりました。
水は澄みましたが、澄みかたが弱く、サンゴでの実験の倍くらいの時間がかかっています。その大磯石の湧水部のバケツと石を洗って、澄んだ水に戻して、再びサンゴを湧水部に交換して実験開始です。
水の色は始まりのときの色よりは淡くなっていて、鉄分が変化していることがうかがえます。そしてペーハーも当初の8.2から8.6まで上昇しました。
始まりの水です。
また最初の浄化水をバケットに放置していましたが、三日間は澄んでいましたが、14日経過後は鉄のバクテリアが沈殿しています。ただ当初の鉄の水酸化物よりも細かく水との分離現象が顕著となっています。