人はどこにいるのか

世界が平和になったらほんとうに自分は平和なんでしょうか。自分が平和であることと世界が平和であることとはどんな関係があるんでしょうか。

自分の見ている世界は自分の意識の現れといわれます。でしたら自分の心しだいで平和かどうかが決まります。平和だけでなく幸せ感もそうです。満足感もそう。世界がどうであろうと、ほかの人がどうであろうとようは自分の心しだいです。

そんなこと言ったって、どこかの国が攻めてきたらそんなこと言っていられないよ、と人はいいます。攻めてくることを見る人と、見ない人がいます。見る人の意識と見ない人の意識がちがうようです。会社や学校で意地悪な人がいて自分をいじめると悲しんでいる人がたくさんいると聞きます。

意地悪な人はほんとうにいるんでしょうか。
意地悪な人ってどこにいるんでしょうか。

やってみるしかないですね。やってみて、自分が体験したことしか確信が持てないように人間はできています。人からの話はそれこそ嘘っぽいですね。ほとんどの方は偉い人の話とか、他の人の体験話を信じて確信したかのように話します。自分がしたこと以外は、というかそれもですがすべては幻想と思っていいようです。ほんとうに意識しただけの現実を自分が見ているとしたら、その確信を得たら、もう意識を自分流に持っていくしかないですね。自分が嬉しいように、喜ぶように。それはきっとみんなが嬉しくて喜ぶことと同じかもしれませんね。

気づいて行動することの連続から、真理が見えてくるかもしれませんね。ほかの人から言われて動くのでなくて、自ら動き続けることが大切でしょうか。

「出した意識が返ってくる」が真理です。

信じないでくださいね。(笑)