ある道のり37「神の教師」から 抜粋

1 寛容 審かない。

2 優しさには喜びが伴う。

3 質素 防衛しない。

4 否定しない、手放す気前よさ。

5 偏見を持たない。

6 「真の学習」とは、学んだことを忘れさせようとすること。

7 決心は体で決めない。

8 病気になるのも「心が決める」 直ちに治らない病気は一つもない。

9 病気の人が癒されるためには、ただ一緒に喜べばいい。

10 神の教師がただそばに、いるだけでもう一つの選択が
   あることを思い出す。

11 判断の放棄。(判断はできないのだと知ること)

12 そこに来ては涙を流したところで、今は笑っている。

13 身体を延長に使うか、それ以外に使うか。延長に使えば神聖なものとなる。

14 役に立つ時期が過ぎたら、ただ横たわる。それを決めるのは心です。

15 犠牲とは錯覚を信じるという代償。
   (自分の欲しいものをあきらめること)

16 この世の終わりは慈悲を思わせる錯覚のうちに終わる。

17 一人の教師の癒しが、すべての世界を統一する。

18 癒し(贖罪)とは、過去から完全に逃れ、将来には何の興味もないこと。