テネモス通信 vol.33

みなさん、こんにちは。

先週、ある方が、

「自分は小さい頃からなぜか∞のマークが気になる。止まるところがない、永久循環のマークだと思う。」と言っていました。

Vidaクリームがリニューアルする前の生きているクリームという名前の頃、商品に∞マークを付けていましたし、改めて、どういう意味だろうと、自分の中に問を発してみました。

そうすると翌日、∞の2つの〇は、右脳と左脳を現していて、左脳で受けた直感を、右脳で出していくという永久循環の動きなのではという思いが湧いてきました。つまり∞とは、思ったことを実行していくことが、無限に続く永続性であり、進歩であり進化だと思いました。

∞のマークは、ドラえもんのタケコプターを上から見たようにも見えます。(タケコプターがあったら便利だなと思っていましたが、既に、頭の中にタケコプターを持っているのかもしれません。)しかし、思ったことをすぐに実行すると一言でいうのは簡単ですが、できている人は少ないように思います。

勉強にしろ、仕事にしろ、自分が思ったことを実行している人がどれほどいるでしょう。

飯島秀行著「フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様のしくみ(ヒカルランド)」に「仕事と作業の違い」という項目があります。仕事と作業の違いは、原点と結果の違いです。自分が思ったことをやるのは、原点で、仕事の世界です。人から言われたことをやるのは、結果で、作業の世界です。

しかし、作業であっても、自分はこう思うと常に原点に還りながら作業をすれば、それは仕事です。勉強も、ただ暗記するだけではなくて、なぜ?という疑問を持って勉強することで、単なる知識から知恵に変わる瞬間があるのではないでしょうか。

私はふと頭に思い浮かんだことを後回しにしたり、そのまま忘れてやらないことがあります。ふと思ったことは直感なのに、つい他のことを優先してしまうのです。一番大事な直感を無視して、それで大きなチャンスを逃しているかもしれません。だから最近、「思ったことをすぐに実行する」ということを意識するようにしています。

そのサイクルのスピードを速めて、どんどん積み重ねていくことが意識の成長だそうです。成長している農作物には、虫がつかないと言います。成長が止まるから、病害虫が出ます。

人間も同じと思います。どんなことも、思ったことを実行すれば結果がでます。出したものが還るということが自然の法則だからです。悪いことでもそうです。法則は、善悪を選びません。人間の意識に忠実にはたらきます。だから、最初の志(目的)が大事です。

悪い結果がでたら、まず自分の真の心を見つめることです。自分は何を思っているか?内観(自問自答)して常に原点を意識したいと思います。原点である目的(志)に目を向けることが、結果を変えていく近道と思います。

<新商品のお知らせ>

2月4日以降に、ビダドロップを発売予定です。ビダドロップは、これまで要望が多かった、植物主体のオイルです。品質のよい原料を使って、しっかりとエネルギーを入れて作りました。どうぞ楽しみにお待ちください。

<イベントのお知らせ>

2016年2月13日(土)
テネモスホール(川口市新井宿86-6 埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口すぐ)
ギタリスト 原 大介さん ライブ & 飯島 秀行 講演会
2016年2月13日(土) 13:00~15:15
第一部 13:00~14:00 原大介 ライブコンサート
第二部 14:15~15:15 飯島秀行 講演会
参加費 2000円(当日お支払ください)
申し込み方法 イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、連絡先(電話番号)を明記の上、
info@tenemos-ier.org まで、メールにてお申し込みください。