昨晩、主人と焼き塩について話しをしておりまして、さらに質問させていただきます。
お風呂に入れるとしたら、アグア、アグアVH100、焼き塩と同じ作用になるのでしょうか?
そちら様に他のメーカーの商品の質問は、お門違いですが、キパワーソルトは、800度の熱で焼かれたものとか…高温で焼かれた塩だから、保存可能なのでしょうか?
キパワーソルトと自前でつくる焼き塩と何か変わりがあるのでしょうか?
伊勢神宮でも古代より焼き塩を作っているとか…知らない事が多すぎますね。
お手数おかけします。
宜しくお願い致します。
お答えもうしあげます。
ありがとうございます。
まずお風呂に入れるもののことです。
原則的にお風呂の圧を上げて周りとのギャップを作り出し、お風呂にエネルギーを吸引します。
そのきっかけがさまざまなものとなります。
物自身に力があるわけではないようです。
アグアは植物酵素で相手の微生物を増やします。要するにお風呂ならお風呂の微生物を増やすのです。また海の植物主体のアグアVH100もさらに細かいもので微生物培養を促進します。
微生物が増幅することによってエネルギーが吸引されます。また焼き塩は強アルカリに傾いてますので、お風呂の水を中性に戻そうとします。戻そうとしてエネルギーが吸引されます。いずれもエネルギー吸引状態を作り出しています。
風呂からお湯をくみ上げて混ぜてから、すなわち微生物培養してからお風呂に戻します。量はさまざま試してみて工夫してください。
工夫、そのことが一番大切になります。
ご興味がありましたら、すべて混ぜてみるのは
いかがでしょうか。交響曲となりますね。
キパワーソルトは有機質を完全に飛ばした無機質ミネラルのみの細かい塩ですね。塩や砂糖は相手の微生物を増やす力を有します。ただ物質そのものには力がなく、塩や砂糖を相手に注ぐことよって圧の差を生み出し、エネルギー吸引し(微生物培養)中性に導くことの作用に優れています。植物ならおいしくなりますね。
特に細かいので水分と混ざると圧のギャップを作るきっかけに優れているともいえます。しかしすべての物質は時間が経過すれば絶えず放出状態にあるのでその作用を焼かれたすぐのままに保つことはできていないのでしょう。
ただ塩や砂糖は賞味期限がないので水分と混ざらなければ維持できていると言えますね。何億年でも塩は塩です。
普通の焼き塩は焼いたばかりでの水溶液は8.9の強アルカリです。焼き塩後一時間経過して同じように水溶液をペーハー測定しますと8.1です。そして一晩しますと7.4でほぼ中性です。
焼き塩水が酸性にかたよった食べ物を中性にしたり、細胞を作り出す能力が弱った肉体の細胞を増やしたりできることの意味は中性に戻そうとするギャップを作り出すからです。
キパワーソルトのことはあまりわかりませんが、おそらく物を還元する(生き返らせる、エネルギー吸引するギャップつくり)ことが可能であるかも知れません。ただ焼き塩水(ただちに)との違いは、強アルカリ性によって物を中性にする方法とは異なると感じます。
山田