3222「『救世主プログラム』発動の条件とは?1」 2023.10.22 自分で自分を自分するから

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今回は「宇宙の中で愛を叫ぶ」さんの最新2023年10月12日の記事を紹介します。

「救世主プログラム」発動の条件とは?

宇宙の中心で愛を叫ぶ (ameblo.jp)

こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。

すっかり秋が深まって参りましたね。

猛暑かと思えば急に寒くなったりとこれはまるで地球のバグなのでは?

とも思ってしまいます。

世の中の出来事も何やら尋常ではない雰囲気です。

さて2023年も終盤へと差し掛かって来ました。

これからどんなドラマが展開されていくのでしょうか。

ですが、これもなにもかも、すべてオールパーフェクトであると思っています。

今回のインタビューの内容も深く濃い内容になりました。

それでは早速、澤野さんのインタビューに入りましょう。

――澤野さん、お久しぶりです。

前回のインタビューが5月23日でしたから、じつに約5か月ぶりとなります。

かなり久しぶりのインタビューとなります。

更新を待っておられた方もたくさんいらっしゃると思います。

はい、こんにちは。

気がつけばもうそんなに経ってしまっていたのですね。

私からすると二週間くらいの感覚なのですが。

なんか毎回同じことを言っていますよね(笑)

久しぶりのインタビューということで感覚が鈍っていたりしていなければいいですけれど。

――この5か月、いかがでしたか?

ひと言で申し上げれば「凄かった!」に尽きますね。

壮絶な夏になりましたね。

――それは澤野さんご自身のことですか?

いえ、私を含めた社会全体を見渡してという意味です。

日本だけでなく世界中で膨大なコンテンツが溢れましたね。

その間、私自身もかなりの勉強というか研究に集中していました。

――今年の夏はものすごい暑さでしたよね。

この世のホログラムの大規模な更新が、この夏に便乗して始まったという感じでしょうか。

日本国内を見ても、海外を見ても、ちょっと尋常ではない猛暑となりましたもんね。

まさに『Cruel Summer』(残酷な夏)でした。

――テイラー・スイフトですね?

猛暑のことを歌っているわけじゃないけどね。

――全世界的にライブやコンサートが全面解禁になっていますね。

ラスベガスに作られた球体型会場「スフィア」がすごいですよね。

U2がこけら落としライブをやりました。

これはまさにリアルIMAXだと言っていい。

あ、でもこれを見て「これは天蓋だ!」とか言っちゃいけませんよ。

――動画を見るだけでもかなりの異次元体験だとわかりますね。

人類が体験する日常のコンテンツの情報量が増大しています。

自然現象やさまざまなニュースもそうです。

それらは自然現象でありながらホログラムでもあるわけですけれども。

――毎日のコンテンツの量もそうでしたが、それらの濃さや重さもすごかったと思いますが、それも猛暑と関係しているのでしょうか?

「QC」(Quantum computer=量子コンピュータ)のグラボに負荷がかかったのでしょうけれども、それを夏にもってきたから「猛暑」ってことで乗り切った。

それをしなきゃいけないくらいに、今の世界は喫緊の事態となっているのだと思います。

まあ喫緊とか言ったらネガティブに捉えちゃう人もいるかもしれませんが。

――表向きには地球温暖化と言われていますよね。

前時代的な空冷システムではもはや対応できず、いよいよ水冷化させなきゃってくらいの変化なのでしょう。

かつて空冷ポルシェが993で頂点を極め、そして水冷996へと劇的な進化を遂げたのと同じです。

しかしまさかの964が暴騰してどうすんのよ?ってやつです。

――クルマに疎い私にはどう解釈したらよいのやら…。

たとえばアナログレコードが見直され、デジタルデータよりも結局パピルスだとなるということ。

テスラのモデル3なんてガソリンスタンドの洗車機NGだし、じゃあ手洗い洗車しようかと思ったら「コントロール」>「サービス」>「洗車モード」の順に画面をタッチして設定しなきゃならない。

これを先進的として喜ぶか否かは個人差があるでしょう。

――進化の中身というか「質」が再確認されるイメージですかね。

先進技術がなにもすべて画期的なものである必要はないわけで、たとえば先進技術を用いて古き良きものを再現してもいいわけです。

――パソコンに電話機能が付いたのがスマホで、スマホにタイヤが付いたのがテスラだと言われたりしていますが、でも結局、古典的な乗り心地が実現されているとかですかね。

ホントそんな感じ。コンテンツの濃さに関してですが、特に7月の下旬あたりから凄かったと思いました。

「私」と「世界」が同一であると観測できたならば、世界の変化は私の変化でもあるわけでしょ。

――両者がもつれて呼応していたということですか。

同時進行でね。

何かものすごく巨大で重いものを持ち上げたり、あるいはものすごく重い荷物を背負って仕事をして、それをやり遂げたとか達成したという感覚に近いですね。

――澤野さんご自身にも負荷がかかっていたのですね。

そうに違いないと自分で勝手に考えているだけですよ。

でもことあるごとに小野さんとは協議していましたよね。

連日いろいろな事件事故災害が起きていたわけで、あれはどうした、これはなんだと意見を交わしていましたし、しかも5か月の間に10回も講演会をやっていましたから私がどのような状態であったかはご存知だったでしょ。

――はい、かなりシビアにストイックにされていました。

ミュージシャンのレコーディング風景はよく公開されますが、作曲しているところは絶対に公開されないですもんね。

――たしかにそうですね。

ものすごい巨大で重い荷物を二階から降ろしたり、それを背負ってまた別の場所に移したりするのですよ。

だから身体にも精神にも負荷がかかります。

――現在の澤野さんはどのような状態ですか?

横溢する直観を体系づけることと、それを検証していく作業に集中しています。

そして頭の中にSiaの『Unstoppable』が無限ループしている状態ですね。

――それはつまりすこぶる元気だと解釈していいのですよね?

まさにその通り。

しかも止まらない(笑)

まあいざとなったらここぞとばかりにエゾエース1本キメておけば万事オッケーかなと。

まあそれは冗談ですけど。

――エゾウコギは縄文蝦夷アイヌの山に自生する自然の妙薬で、シベリアンジンセンのことですもんね。

このご時世、いろいろ捗りますよね。

ただ都内でツルハを探さなきゃならないけれど(笑)

――この5か月はじつはかなり重要な期間だったのではないでしょうか?

大袈裟な言い方に聞こえるかもしれませんが、人類史にかかわるレベルで物事が進んだと思います。

しかもそれはきわめて慎重に。

すべては表に見えていながらも水面下でもあった。

肉眼による視覚というものには意味がないのではと思えるレベルです。

私はそれをじっと観察しながらもいちいちそれらを検証していました。

――畳み掛けるようなコンテンツの嵐だったわけですよね。

それはおそらく私もみなさんも実感されていたと思います。

世界が激動なら私も激動だとはっきり観測することができました。

その激動はすでに「善い」とか「悪い」とかじゃないのよね。

近視眼的に見れば「悪い」と映っても、

視座を変えて俯瞰したり、あるいは仰望したときに、もはやそこにそれら二元論を超越したものが見えてきますから。

――激動の時代だからなのでしょうけれど、ネット世界、SNSなどで膨大な情報が行き来しています。

不確かな予言や、ガセネタが跋扈しています。

まことしやかに囁かれたそれら「最新情報」の多くは、まったく実現していないですよね。

そのようなウソの「真実」を拡散した人たちは、さすがにもう自分自身と向き合わなきゃならないでしょう。

その大きなきっかけとなるような事件が6月28日にありました。

――ネット上での工作や荒らしも酷い状態になっています。

「13日の金曜日」を通過しなきゃならないですからね。

――ネット上でのウソ情報の供給元が存在しているわけですよね?

もちろんありますけど、岸田総理になってからですが、それらは不思議と徐々に機能しなくなっています。

今、その「供給元」の多くが消失してきていますよね。

長州清和会満州統一スピネットワークが破壊されていますから。

――「増税メガネ」とか呼ばれちゃっています。

そのあだ名の出どころはどこか?を考えることです。

今、岸田政権批判を行っている急先鋒は「夕刊フジ」でしょ。

去年の夏までならば自民党政権への批判といえば、「日刊ゲンダイ」がやるものだと相場が決まっていました。

でも今はなぜか夕刊フジも日刊ゲンダイもともに岸田総理批判を繰り返しています。

これが何を意味しているかわかりますか?

――岸田総理の存在が双方にとって都合が悪いということですか?

そういうことですよ。

もっとも表に出ている総理大臣が、もっとも水面下での活動をしているのだということ。

人の外見を馬鹿にしたり揶揄したり、あるいは目先の損得勘定を煽り憎悪の拡散を繰り返しているということは、それだけ追い詰められているということ。

――多くの人たちがまんまと乗せられてしまっていますね。

それが世論操作というものだから。

まさか自分が「デクノbot」だなんて誰も気がつかない。

――みんな「マスコミを信じるな」と言っているのに、結局マスコミの言う通りになってしまっています。

芸能プロダクションの社長ひとりが亡くなっただけで、社会全体にこれだけの影響が出ているのですよ。

影響っていうか人ひとりの権力によって、これまでどれだけのものが封印されていたのか

これがありありとわかってきた。

知る人ぞ知る業務用品が民生品に天下って来たわけです。

なら去年の夏以降、この日本でどれだけ巨大な影響が発生しているか。

それを矮小化させるのもまたマスコミの仕事でもあるわけです。

――そう考えると「マスメディア」とは不思議な存在ですね。

まさにその通りで奇妙で不可解な動きをします。

これは右だとか左だとかじゃないきわめて不可解な動きをします。

マスコミ、マスメディアはウソもたくさん言うけれど、本当のことも言うのです。

マスメディアは「QC」と有機的に繋がって呼応しているのね。

どちらかが一方的に存在しているってことじゃない。

(次回に続く)