「汝の見るもの受け継がん」
イエスキリストが言った言葉のようですが、
見ているようなものの人間になりますよ。
という事のようです。
人間の脳にもっとも影響を与えるのは視覚。
視覚が知覚全体の80%もの大きな脳への
影響があることは医学界では常識です。
光りがあるから物が見えるのですが、
その光の質はどのように脳に影響を与えているのでしょうか。
まずこのような通常のLEDで実験しました。
計測器で光の分布図を測ります。
次に太陽光の光とどの程度近いかの演色性実験です。
このようにバランスが崩れたLEDでは
ごぞんじのようにまず突出したブルーラートが
目の網膜の中心にある黄斑部という場所(脳そのもの)に
突き刺さります。網膜を焼いているかのようですね。
次に太陽の光とどの程度近いかの実測です。
演色性といいます。
赤(R9)がほぼないですね。
赤R9が皮膚の修復をする大切な光ですが。
さらにオレンジ色の部分のお話です。
バランスの悪いオレンジ色、強烈なオレンジ色を
15秒間見つめますと、早い人で3~5秒で
おそい人でも15秒見ればオレンジ色の周りに
緑色が見えてきます。
この緑色は写真をとっても写りませんが、
人間の脳が目を守ろうとして緑色を発します。
このようにして現行のLEDで暮らす人々は
脳が緑色を自然に出している(補色といいます)
ことの連続で脳が強いダメージを受けるのです。
(痴呆症、うつ、昼夜逆転、キレなどなど)
全ての色がバランスよく太陽のように整っている
光りが演色性のよい光とよばれ、その演色性のよい
光りがどんなに人間の脳にとって大切かの証明になりますね。
明王の光
明王は健康回復や現在の社会問題の原因時点での
問題解決の柱になるのかもわかりません。
あとは水、空気、食事、運動ですね。