再録 真理の光~その4 因果 空と物質

「玉みがかざれば 光なし」

「机を磨くと何故光るんだろう。」

この疑問をEさんは随分長い時間考えたようです。

そしてその答えが物質に圧力がかかれば
エネルギーが吸引されて物質は酸素いっぱいになり
光り出す。との結論のようでした。

しかしエネルギーが入るとはどういうことなのでしょうか。

光での解はこうとらえました。
「物質に圧がかかると、物質内の電子が不安定になり
安定状態に戻る(0に戻ろうとする)ために「光」を発する。」

押すとは押そうと思って押します。
意識エネルギーです。

そうすると自然の0に戻す法則が働いて。
反発力が生まれます。
この反発力が自然エネルギーでフリーエネルギーとも
言われます。

意識を出すことはなんらかのエネルギーを出すということです。

その結果としてその出した意識エネルギーを0に戻そうとする
自然エネルギーが働いて「空」(無限エネルギー)から現実化
します。 作用反作用の自然法則です。

遠隔治療は効果があると実感された方も多いことでしょう。
何故でしょうか。

遠隔治療をしようと祈り、意識を出します。
意識エネルギーです。

遠隔治療をなさる方がどのようにされるのかは
わかりませんが、おそらくお相手の方の患部に
光をイメージなさるのでしょうか。確実に変化を起こすようです。

重篤ながん患者や脳腫瘍ができた方を短時間で癌や腫瘍を
消してしまう医師の方のお話を知りました。

アメリカの医師のようです。
あまりの評判に他の医師がほんとうかどうか試すために
その医師のもとに重篤な患者を送りました。

15名の方がほぼ30分間おきに快復されたとのお話でした。
個人との一対一の面接です。

患者の方との共同作業で患部がなくなって治癒するようです。
どのようにされるのかは不明ですが、ただからだの病気は
意識が作り出すことを患者さんに納得させ(因果)その後あることを
して30分間でなおる。 まさに遠隔と同じ意識エネルギーによる
光のイメージにほかならないと感じさせます。

また逆の方向で考えて見ます。
よく思った不安のほとんどは現実化しないといわれます。
何故なのでしょう。

不安とはなったらいやだなと感じることがらです。
なったらいやだということはならないと強く思うことではなく
漠然とした現実化を拒否する意識です。

またなんとかは忘れた頃にやってくるといいます。
不安が遠のき忘れてしまい、したいほうだいにしながら、
怒り、嘆き、悲しみ苦しみを抱いている現代の世界の
世相のようなときに、そうした意識エネルギーが出された
結果として天候の不順や天変地異を現実化しているとはいえないでしょうか。

一方人間の未知能力を長い間地道に伝え、どんな人にも
同じ能力があるんですといい続ける長崎あんでるせんの
喫茶店のマスターHさんの見せる現実は「因果」を証明する
大きな驚きを与えてくれます。

こうなると人が断定的にイメージすればできないことはないと
伝えているのです。

ライターがねじり飴のように曲がる。
スプーンがフォークになったり、捻じ曲がったりする。
一万円の紙幣の中を100円玉が直角に横断しても
あとかたもない。

500円玉に常温のタバコで穴が開き、タバコを抜いたらまたその穴がなくなる。

100円玉を手のひらでたたくとビスケットのように割れて
両手の手のひらで押すとまたもとに戻る。

物質が空でできていることの証明です。
そして極めつけは物質のテレポーテーションです。

手元の他の方の時計がその場で消えて、持ち主か
その腕時計しか知らないいつもの置き場所に(または置かれ場所)に
戻っている。長崎と名古屋の話です。

このことは時間や空間は現実といわれる場所でのことであり
実は一つしかない生命という「空」の原子一ヶ一ヶにも生命があり
意志も意味もあることを証明していると感じます。

こうなると強い断定が意識エネルギーによって現実化する
ことはエネルギーが強ければ瞬時にできることをも伝えています。

イメージの中、想像を絶する莫大な光が毎瞬毎瞬噴き湧き出てくるわけは
人類などの出す無限の意識エネルギーによって現実化するための光が
そのお役を担っているためなのでしょうか。

そしてその噴きあがる莫大な無限の光の元と自分は一体なのでしょうか。?
「一体全体」の世界観です。

もしかすると自分の意識が現実を作っているといえるのかもしれません。

電子(電気)で充たされた世界。
その電子の周りをびっしりと雲のように覆う光子(光)。
電子や光子を自由に動かす陽子(原子)。

すべては電気。
すべては光。
すべては無限意識。

「霊肉一体何故?」