ある女性からの質問です。
「おはようございます。
プレゼント届きました。
送料等含めて無償で本当にありがとうございます。
元気っ酢、息子が鼻水と発熱があったので試してみました。
鼻水はとまった様子でした。
花粉症ではなく風邪だと思いますが、
効果がありそうです。
今朝方また鼻水がではじめたのでやろうと
言ったら匂いが無理と言われてしまいました。
精油を入れてみようかなと思います。
バイオミネラルは家でも
5倍希釈して使っています。
でも山田さんからいただいた物の方が良さそうに感じます。笑
私の手の湿疹のかゆみにとてもよいです。
竹のささやきを注文させてもらいました。
家族の健康に使えたら嬉しいです。
テネモス飯島さんの物には力がないという
言葉から竹を考えると、どう捉えたらいいのかなと
考えてしまうのですが、山田様はどう思われますか?
質問ですみませんが
いつでもいいので教えていただけたら嬉しいです。
失礼致します。」
お答えです。
ありがとうございます。
お役に立ててうれしいことです。
まずすべての不調は酸欠です。
すなわちエネルギー不足です。
バランスが取れていない物質を中庸に
持っていくことで、そのもののバランスが取れますね。
バイオミネラルは強アルカリでPH11.2。
ですから酸(エネルギー)を吸引状態にします。
竹は松竹梅というように、
松は酸、梅はアルカリ、竹は中性です。
トラが弱った時に竹林に行って英気を養うことは
よく知られています。
竹の中性力です。
竹は高温で焼きますと、液体(竹瀝)を出し、その時の煙が
空冷されて竹酢が生まれます。
その竹酢はPH3で強酸性です。
中性の竹から強酸性が生まれる不思議です。
酸はアルカリを呼び込みます。
その吸引力が緩んだ粘膜を絞めるような働きが
あるのかも知れません。
アグアのような酵素は触媒です。
細胞中のさまざまな反応の助けになります。
笹の葉を焼くことによってケイ素が抽出されます。
そのケイ素がやはり細胞中でさまざまな浄化を
行う働きを発揮します。
どちらにしましてもエネルギー不足(酸欠)の状態を
エネルギー吸引状況に持っていく条件となります。
理屈はともかく、
結果がすべてですね。
それらのようにエネルギー吸引状態にもっていく
条件としましては、圧をあげることですね。
圧のギャップを作ること。
その圧を上げる方法をテネモスさんでは
1.湧水圧(マナウオーター)
2.空気振動圧(キューブ、)
3.微生物振動圧(アグア)
4.電気振動圧(ピッコロ)
などの方法で実施しています。
そして焼き塩のように塩化ナトリウムを
飛ばしてアルカリ性にして水との反応によって
酸(エネルギー)を呼び込んで、内容物を
中性化することもできます。
竹というよりも、酸かアルカリによって
エネルギー吸引条件を作っています。
しかしながら、全てを超えるもので
最大の圧は「意識圧」ですね。
「意識圧」は無限の力を持っています。
飯島さんは人生の目的は
「分離感をなくすこと」とおっしゃいました。
言い得ていると感じます。
「分離感」はこの世に現れた者に
とって自我の代表で、肉体を真の自分と
納得させるために、自我を使って
これでもかこれでもかと間違った真理へと
導こうとします。
「分離感」を取る方法は大変に困難ですが、
やると決めたら実践するだけです。
まず目の前に起きるすべてを、どんな出来事でも
「受容」すること。すなわち受け入れることです。
出来事を判断するのは「自我」のはたらきです。
判断はできないのだと、強く確信すること。
そして幾度もわき上がる、怒り、嘆き、不安、
悲しみなどを、おきるたびに、起きてしまった
感情にたいしてまず自らを赦していく。
そしてそのあと感情が生まれた相手を赦し、
なかったこと、すなわち中庸(0)へとしていくこと。
なぜなら、相手がいないと赦しが実行できず、
それゆえに「分離感」を無くしていくことが
不可能だからです。
相手も出来事も大変に大切なものですね。
このことを全てのことに対して行うことでしょうか。
くり返し実践していくことで、
目前の世界が、みちがえるように変化してまいります。
やってみてくださいね。
「いつも喜んでいなさい」はイエスの言葉です。
ご参考になりましたら幸いです。