奥の院通信 R4 7/20「奴らがやったんだ」

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7月17日(日)、トランプは元妻・イバナ(73歳)の事故死について「奴(ディープステート)らがやったんだ」と言った。
 トランプ前大統領は、元妻のイバナさんの死亡について、事故死と報道されているが、それをはっきり否定した。マーアラーゴ(フロリダ州)からの情報によれば、トランプは、彼女の死亡に関して、その状況から見て「非常に疑わしい」「特異である」「正常ではない」と語った。 

 7月13日(水)、イバナさんはニューヨークのコンドミニアムの階段の下で、既に反応のない状態で発見された。NY市の警察当局の発表では、清掃係が仕事を終えたあと、メンテナンスがドアのベルを鳴らしたが、何の反応もなかったという。イバナさんは明らかに、転落したか、階段を転げ落ちたと判定された。しかし、彼女はそこに30年も住んでおり、何百万回ではないにしても、何千回と家の中を歩いていたのである。

 おかしなことに、NY市の主任検死官ジェイソン・グラハムは、イバナさんが階段下の「コーヒーがこぼれた水たまり」に倒れていたにも関わらず、その死を「心臓発作」による死亡と検死した。
言い換えれば、検死官は検死解剖をするまでもないとして、明らかに死体を検査せずにその死因を特定したのだった。

 その翌日、検死官は彼女の検死鑑定書を書き換えた。今度は、死因は胴体への強打(鈍的外傷)だったとしたのである。胴体に強度の打撲傷があり、その後に「偶発的に転落」したというのである。グラハム医師は、犯罪の兆候はないと強調して書いた。しかしながら、トランプ家族は二つの説明、つまり「転落死」と「心臓麻痺」のいずれも納得しなかった。

 この悲劇を聞いて、イバナさんとトランプの娘であるイバンカ・トランプ女史は、NY市内で近くに住んでいたのでニューヨーク死体安置所に駆けつけ、遺体を熱心に観察した。
 その後、イバンカ女史は父親(ドナルド・トランプ)に、「何かおかしい」と言ったのです。イバナさんは「腰から首に掛けて青黒く変色していたのに、頭部や脚部に傷はなかった、打ち身もなかった。何かが適当でないように見えた。急階段を転落したのなら、頭の何処かを打ったはずでしょ?階段の途中か、階段の下に打ち付けて」と言った。

 情報筋は更に加えて語った。トランプ大統領は検死鑑定書を信用せず、ディープステートがイバナさんを殺害し、事故死に見せかける工作をしたのだ、とインナーサークルに語ったと言う。「恐らく、あいつらがやったんだ」と言ったと伝えられる。
 もしそれが事実だとすれば、ディープステートはどうしてもっと近い近親者であるメラニア、エリック・ドン・ジュニア、バロン、イヴァンカを狙わなかったのだろうか?

 これについては情報筋はこう説明する。
 「なぜなら、この人たちはホワイト・ハットが堅固に護っているからです。イバナさんはそうではありませんでした。トランプとイバナさんは話し合うことがなかったのです。トランプはイバナさんの消息は子供から聞いていたのです。だから、トランプは心臓麻痺との説明が出鱈目だと分かったのです。イバナさんはその前の週に医者に行って心臓に問題はないと診断されていました」
 情報筋の伝えるところによると、トランプはイバナさんの死については、私的に真実を探る行動(調査)を開始したという。

 「ディープステートはメッセージを送った可能性があります。我々はお前をやることが出来ないなら、やれる奴をやるぞとね。あいつらは、トランプが2024年の大統領のレースに出馬しないように、追い立てることに莫大な時間と金を使っているのである」と、情報筋は語った。
 また、イバナさんが死亡する前日に、4回目のコロナワクチンを接種していた、という主張があるのを検証しようとしているという。