奥の院通信から R4 7/5 「昨日7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日」

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1776年の昨日7月4日、アメリカ大陸会議がアメリカ合衆国の独立宣言を採択し、アメリカ合衆国の独立宣言を発布した。今、世界の覇権を握っているアメリカ合衆国が、この日に誕生したのである。現在の世界は少なくとも数百年前から、奥の院・ディープステートが支配している。

 しかし、1776年のアメリカ合衆国の誕生に当たっては、ディープステートは関与していなかったようである。なぜなら、アメリカ合衆国が独立宣言するに当たって、中心的役割を担った「建国の父」と言われる、ベンジャミン・フランクリン、ジョージ・ワシントンら憂国の志士が、この時、「ユダヤを近づけてはならない。さもなくば、未来永劫に亘って後悔することになる」と言っているからである。建国の志士たちは良く分かっていたのである。

 ディープステートを構成するほとんどはユダヤ人の金貸し連中である。アメリカ合衆国が独立する時は、既にユダヤ人が良くも悪くも大きな存在として、社会を陰に陽に動かしていたことが、この憂国の士の言葉に顕れている。ユダヤ人がアメリカ大陸に大勢入り込んで、アメリカ社会を動かしていた証拠でもある。しかし、合衆国建国にはあまり関わっていなかったようである。

 そこで、アメリカ合衆国の歴史は、その後ユダヤ人に乗っ取られていく歴史と言ってもいいのかも知れない。特に第28代ウッドロー・ウィルソン以来、アメリカ国民の選んだ大統領は一人もいない。トランプ前大統領も最初はその例外ではなかった思われた。ところが、彼らは裏切られたと思ったか、再選は不正選挙で阻止された。これまで考えられないような違法選挙で落とされた。トランプ前大統領は「彼らは選挙を盗んだ」と言った。

 彼らが独立を果たしたアメリカ合衆国を乗っ取っていく過程で、大きな出来事はやはり、FRBの設立であろう。アメリカ合衆国の憲法では、合衆国の通貨発行権は合衆国議会が持つとしているにも拘わらず、この時、この通貨発行権を民間(ユダヤ人金貸し連中)の支配するFRBに渡してしまったのである。

 イギリスも、清教徒革命で国王を処刑し、王の任命権を彼らユダヤ商人が握り、かつイングランド銀行という民間銀行が通貨発行権を持っている。この銀行も彼らユダヤ人金貸し連中が所有している。国は通貨発行権を持たない。イギリスのイングランド銀行とアメリカ合衆国の双方が、世界の基軸通貨を発行しているが、いずれも同じ連中である。

 最近、アメリカ国民は、選挙を盗まれたことで、多くの人が気付いて国を取り戻そうとしている。その運動の中心的役割は、やはりトランプ前大統領が担っている。だから、敵は何とか彼が再度大統領にならないように、あるいはなれないように画策している。しかし、職を離れた大統領など何の存在感もないはずが、彼に関してはそうではない。「トランプ」コールが収まらない。従って、間もなく行われる中間選挙が注目される。

 アメリカのホワイトハットは、不正選挙が再度行われないように、策を巡らせているようであり、反対側のディープステートも逆に再度選挙を盗む手段を考えているはずである。先日ミリタリーは、ホワイトハウスの副主席補佐官だったジェニファー・オマリー・ディロン女史を、不正選挙を実施していた廉で裁判に付し、判決を下し処刑した(7月1日通信参照)。これからも、今回の不正選挙を実施していた犯人が続々と断罪されるはずである。

 彼らは、今のアメリカ合衆国を完全支配しているので、何でも出来る環境下にある。これから何をしでかすか分からない。取り敢えず、国民の目をそらすために、外でウクライナ紛争を起こし、コロナのような生物兵器による戦争も画策した。いずれにしても、アメリカは独立宣言をして以来初めて、国民がその支配者ディープステートに反乱を起こしている。初めてのことであるから、その行方が気になるし、その結果によっては夢もある。