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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年06月23日「一人じゃないよ 私のいのち」と2022年06月24日「神さまと繋がる方法」の2つの記事を紹介します。
「一人じゃないよ 私のいのち」
今日は「命の大切さ」についてのお話です。
私たちの周りには、一つとして、
・いらない命
・無駄な命
・軽蔑してもよい命
・尊厳を踏みにじってもよい命
などありません。
私たちは、周りの全ての命と繋がり、生かされ、そして育まれて来ました。
沖縄の音楽の先生、下地なを美さんが、いじめによる苦しみから自殺する子供達を愁い、
子どもたちに歌を通して命の大切さを伝えようと、
オリジナルソング「つながるいのち」¬を作詞作曲されました。
ご紹介します。 転載元
尊い子供達の命の灯が、一¬つでも消えませぬように・・
つながる いのち 下地なを美
なぜ生まれたの だれもが思うの
ひとり寂しい時 そっと涙ぐむ
あの星の光が 私に言うの
大丈夫 守ってる ひとりじゃないよ
ひとりじゃないよ 私のいのち
今は寂しくても 泣かないで歩こう
つながってきた 私のいのち
大切に守って 明日へとつなごう
ポツンと座わってる 蛍のような
私のこの灯り だれも消さないで
生まれたその訳を 星は知ってる
この世で光りなさい
授けられたの
授けられたの 私の光
今はちっぽけだけど 輝いているんだ
つながってきた 私のいのち
大切に守って 明日へとつなごう
私のこの腕が 私の足が
共に今生きている 支えてくれる
この胸の鼓動が 私に言うの
大丈夫 守ってる ひとりじゃないよ
ひとりじゃないよ つながるいのち
億千万の星 巡って生まれた
つながってきた 私のいのち
大切に守って 明日へとつなごう
ひとりじゃないよ 私のいのち
つながっているんだ 私の明日へ
<転載終了>
いじめが原因で自ら命を断つ子供たちがいます。
いじめは、本人だけでなく、様々な影響を周囲に及ぼします。
そしてその影響力は、長期間にわたります。
大切に大切に育ててきた我が子が、苦しんでいる姿を見る親も、
心に深い深い傷を負います。
いじめは、子供たちだけの問題ではなく、大人の間でも発生しています。
いじめや、心ない言葉、悪意、嫉妬、疑心暗鬼、誹謗中傷
そのようなもので、傷つく人が沢山います。
そして何より、いじめた本人もいつか、同じ苦しみを味わう時が来るでしょう。
与えたものが、受け取るもの 私たちの住む宇宙には、その法則があるからです。
つながる いのち・・・
目の前の命を、しっかりと見つめること
・家族、友人、同僚
・好きな人
・嫌いな人
・目の前に立ちはだかる人
・邪魔をする人
・足を引っ張る人
・悪口、陰口を言う人
・意地悪をする人
・疑う人
・私たちを、無条件に信じ、愛してくれる動物たち
・季節ごとに、美しい顔を見せてくれる植物
・春夏秋冬、優しさ、厳しさを見せてくれる自然
・私たちを慈しみ育んでくれる 地球
私たちは、沢山のかけがえのない命に囲まれています。
どれ一つが欠けても、今の私たちには なれませんでした。
みんな尊い、尊い存在です。
大切な命です。
皆さんと、皆さんのご家族が、そして、お友達が、お幸せでありますように。
輝く笑顔でありますように。
「神さまと繋がる方法」
私たちの内にはどなたにも神様がいらっしゃいます。
そしてどなたにもご先祖がおり、ある特定のご先祖が常に私たちと神さまの間でコミュニケーションをとってくださっています。
ですので、
・神様と密に繋がること
・ご先祖と密に繋がること
は私たちの人生に、雲泥の差をもたらします。
私達がたとえこの地球で
・物質的に恵まれ、この世の春を謳歌しようと
・欲望のまま、わがまま一杯にふるまうことができたとしても
・ご先祖の皆さんが不幸であれば、
・神様をないがしろにしているのであれば
何の幸せでしょうか?
自分だけがこの地球にいる一時だけが、欲望を満たされて幸せであっても
本当の心の内は幸せでしょうか?
肉体を去った後、本来の場所に戻った時、後悔はないでしょうか?
自分の欲望を満たすために、他人に悲しみの涙を流させてはいないでしょうか?
幸せを奪ってはいないでしょうか?
命を奪ってはいないでしょうか?
尊厳を踏みにじってはいないでしょうか?
もし、そのような他人を踏み台にして得た自分の欲望を満たすだけの幸せであるならば
自分の心の中にいらっしゃる神さまは血の涙を流されていることでしょう。
さて今日は、海幸彦の魂を持って生まれた
小学生のトキ君たちが、「神様と縁が深くする方法」と言うことで話していますが
この内容が、以前このブログでご紹介した方法と全く同じでしたので、要点をかいつまんでお話します。
神様とご縁を繋げるにはご祭神が祭られている神社に参拝しに行くのが一番早いですが、
なかなか遠くて行けない場合には心の中で思うだけで良いと思います。
いろいろと調べ、知っていた方が良いと思います。
知ること=好きになることに繋がります。
そしてここからが大切なことですが、その神さまと心の中で対話することです。
最初は話しかけても、もちろん返事はありません。
ですが、一人芝居よろしく、自分で会話をスタートさせ、
神さまのからの返事を自分で創作して、会話を続けます。
内容はどんなことでも構いません。
時間ができた時、眠りに就く前などどんどん進めてください。
一人芝居ですから、途中、矛盾が生じたって構いません。
会話がどうしても続かなくなったらいったん終了。
また別の機会に別の話題で開始してください。
これを続けていくと、ある時、ふっと気づきます。
今の会話・・・
私の脳の中に全然無かった発想だった・・・
こうなった時が、実際に神様との会話がスタートした瞬間です。
途中
またまた、自分の脳で勝手に考えてしゃべっていることに気づくこともあるでしょう。
ですが、気にせずに続けてください。
だんだんと神さまと会話するときの雰囲気(モード)が身についてきます。
神様からのインスピレーションが来た時、それと気づくことができます。
往々にして神さからの会話、インスピレーションは
情報(意識)の一瞬の塊としてくることが多いようです。
受けた時、受けた私たち自身は、その意味を把握することができるのですが、
直ぐに言語化することが難しいことも往々にしてあります。
そんな時は、じっくりとその時の感情を味わいキーとなるワードをいくつか書き出してください。
この感情を記憶することで、感情を思い出すことで、記憶を呼び覚ますことができます。
何故なら物質的な存在である私たちにとって感情こそが記憶の保存場所だからです。
この一人芝居を通じ、神様とのつながりが強固になると様々な良きことが起こるようになります。
トキ君たちの映像の中でも紹介されていますが、
・人に揚げ足を取られずらくなる
・邪悪な意識から守られるようになる
・自分の人生の目的に沿った直感が降りやすくなる
・ものごとのタイミングがピッタリ合ってくる
など様々なサポートが受けられるようになります。
ご先祖も、私たちを守りやすくなります。
神様との縁が深くなる、つまり対話が深くなると自分の魂が浄化されてきますから、
自分だけでなく、家族や黄泉の国のご先祖にも良い影響を及ぼすようになります。
進む道が神さまの光で照らされて、皆が魂の目的である「神様に近づく」ことができるようになります。
神様との対話、一人芝居は、最初はばかばかしいかもしれませんが、
確実にご自身の中の神様との距離を縮めてくれますから是非試してみてください。