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アメリカでの児童失踪件数は異常である。世の中には理解しがたい問題が多々あるが、子供の誘拐事件、失踪事件の多さはその一つである。日本でも、先日山梨県で発生した。しかし、世界の国の大国で、異常に子供の失踪事件の多い国がある。これは日本人には理解できない現実である。山梨県の事件がそれと同じ事件なのかは分からない。
２０２０年のアメリカでの児童の行方不明者の数が、３６７０００人（ＦＩＢ報告）である。毎年３０万人を超える児童が家に帰らなくなっている。誰でも、失踪児童の多さを恐れるが、その現実を不思議がる。しかも、公式に当局が発表しているにも拘わらず、その原因究明など、メディアが扱うことは一切ない。毎日千人以上が失踪しているのにである。
レーガン大統領の頃から、いろいろ対策を立てていると言われるが、さして成果が出ているとは思えない。全米各地のモールで子供の失踪が報告されると、そのモールではあらゆる出入り口が一斉に閉ざされて、子供捜しが始まるという。一般客の出入りが許されない。日本では馴染みのない光景である。それ程、この問題については社会全体が神経質になっていることは確かである。
日本に来たアメリカ人観光客は、小学校低学年の子供たちが、地下鉄やＪＲなどの公共交通機関を利用して登下校している姿を見て、驚愕するという。子供を一人にすると言うことはアメリカでは犯罪である。誘拐されるからであるが、日本ではその心配がない。
このアメリカでの失踪児童の多さをどう理解したらいいのか、メディアが上げる理由は５つ。
①子供が家出するから
②離婚夫婦が子供を奪われた側から強奪し、それが勘定に入っている
③臓器移植のための誘拐が多い
④養子を欲しがる子供なき夫婦が多く、彼らへの誘拐児提の商売の存在
⑤(秘密組織）イルミナティの儀式のため異教徒の血液が必要。このために児童を誘拐し殺す。
最後の⑤の理由だけは一般にはひそひそ話の類いとなる。しかし、問題の鍵はここにある。これはユダヤ人の習慣（宗教）に関わる問題で、これを表に出すわけにはいかないから、イルミナティという特殊な団体の問題に矮小化している。
実際はこれが最も多いのであって、ほとんどのケースであると言っても過言ではない。他の理由は、あるにしても極めて稀なもので、とても毎日千人を超すなどはあり得ない。現実に発生している事件の理由を糊塗するために、ただ言ってみた程度であろう。
更に⑤については、ネット上でも議論されることはない。ユダヤの誘拐など、絶対にあり得ないと、最初から決めつけて排除する。①から④までの４つの理由だけで年間３６万人の児童誘拐などはあり得ない。１４歳か１５歳の、思春期の児童ならともかく、１２歳から１３歳以下の児童がこれほど家出するとは到底思えない。
この問題は、メディアが決して扱ってはいけない最大の問題の一つである。メディアは決して扱わないが、トランプ前大統領はこの問題を静かに目立たないように、犯罪として処理し始めた。児童誘拐・虐待・殺人の犯罪として取り上げ、法によって処罰し始めたのである。その具体例として、この奥の院通信は、時々取り上げてきた。著名人、大物政治家などが関わっていることに驚く。
昨年はネット上で、地下を掘り繰り返して、多くの子供を解放している映像が流れたことがある。これはトランプ前大統領がしていることで、だからこそ、奥の院はこれを許さない。彼らはトランプ前大統領を必ず潰すという決定をしているはずである。そのためにはどんなことでもする。これが恐ろしいことである。
しかも、今回のウクライナ紛争で判明したが、プーチン大統領もこの児童解放を行っている。そのことはトランプ前大統領に電話で報告している。従って、このプーチン大統領も奥の院は許さない。どんなことをしてでも彼を潰しにかかる。今回のウクライナ紛争にはこの隠れた事情があることを認識しておくことも重要である。
それぞれの事件は全て迷宮入りであるが、捜査当局やメディアの首脳は、全て分かっているのである。モールなどが事件発生の都度、出入り口を塞ぐなど、言い訳のための対応に過ぎない。これで捕まって保護された児童はいない。却って、この時とばかりに、児童を連れ去っている可能性すら疑われるのである。
メディアが取り上げることをしないという事実は、この問題はユダヤ人の問題であると言うことを半ば立証している。ユダヤ人は血を必要としている。しかし、その事実は決して表に出してはいけない問題である。その事をメディアはよく分かっているので、決して扱わないのである。トランプとプーチンは初めてこの問題に手を着けたのかも知れない。静かな大事件である。