奥の院通信から R4 2/2 「ひたすらオタワへ」

奥の院通信を長らく吉野先生の御承諾も得ずに
掲載させていただいていますが、
当初はやみくもにこの「奥の院通信」の情報を
そのまま掲載のかたちをとらせていただいていました。

ただアメリカの軍事法廷の記事情報が
あまりに過激であること、またその情報元の
記載が真実かどうかは自己判断で、としてまいりましたが
信頼性にかけるものは現在掲載を避けています。

また内藤00様の天皇家に関わる情報も
やはり自己判断にお任せしています。

しかしそれらが世の中に流れ出てまいりますのには
何らかの理由があるものと感じさせます。

奥の院通信」はこちらです。

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-835.html

カナダのトラックがひたすらオタワに向かって走っていた。その数は5万台を越えたという。先頭から最後尾まで70キロを超えており、既に先頭は首都オタワに着いている。カナダの今は真冬、ところによっては、気温は氷点下20度以下になる。しかし、その模様を映している映像を見る限り、参加者の心は熱い。

 道路の沿道は人が埋め尽くし、トラック運転手を応援している。陸橋などの上でも人が手を振って励ましている。その人の数は増える一方である。カナダ国旗を掲げている人も多い。最近では、アメリカ合衆国との国境を越えて、アメリカのトラックも合流している。

 何事かというと、今回のコロナ騒動で、ワクチン接種を義務化することに反対しているのである。トラックはその請願のために、首都オタワに向かっている。沿道の人たちはそれを理解し応援している。隣のアメリカからのトラックもその趣旨に賛同して応援に駆けつけ合流している。ここに来て、彼らを応援する寄付も増え、その額は8億ドルを超えた。

 カナダではワクチン接種している人が80%というから、ほとんどの人が既にワクチン接種は済ませているのであるが、それでも義務化するということには反対で、その反対運動が起きているのである。だから、カナダ政府は「ごく僅かな少数派が騒いでいる」と火消しに躍起になっている。

 今回のコロナ騒動は、ワクチンという生物兵器による世界大戦である。通常、戦争は国と国とが戦うものであり、戦争当事国というものがはっきりしている。しかし、今回は奥の院・ディープ対人類全体であるから分かりにくい。どこの国も、敵味方に分かれている。家族内でも、友人知人との間も、敵・味方に分かれてしまっている。

 しかし、皆が次第に「これは変だぞ」と思い始めた。ワクチンの効果と危険性に気付き始めた。コロナは怖いよ、とメディアを通じて恐怖を植え付け、徹底した報道統制もしている。そこに行政も声高に叫び、恐怖に拍車を掛け、人をワクチン接種に走らせた。ワクチン接種しなければ解雇という典型的なパワハラも起きている。法律による義務化への地ならしに躍起になっている。しかし、人は気付き始めた。

 陽性反応が出ただけで感染者と見なし、その数を毎日、新聞・テレビで流し、人はどこでもその話題で持ちきりとなる。しかも、コロナという特殊な名前をつけ、普通の風邪の一種を、特殊な恐ろしい疾病のように報道し、人を恐怖に陥れている。

 医療現場では、亡くなった人の死亡原因を、全てコロナにするように指示されている。コロナによる死亡者数を増やすのである。その反対に、ワクチンによる事故死はひたすら隠す。因果関係がないといってワクチンによる事故は隠蔽している。

 その上、この病気の詳細については報道しない。ただ、ワクチンで全ては解決すると嘘報道を繰り返している。その奥に隠された目的が、ワクチン接種であることをひたすら隠している。今回のこの戦争は、ワクチン接種を法律で義務化したら、奥の院・ディープステートの完全勝利になる。いつでも、どこででも、大虐殺が可能になる。

 カナダのトラックは、そのワクチン義務化に反対して行動を起こした。一般のカナダ人も、そこを理解したからこそ、道路の沿道に駆けつけて応援し始めた。そのことを理解しているからこそ、カナダのトルドー首相はコロナに感染したからという理由で、雲隠れしてしまった。取りあえず、このトラックの運転手たちに会いたくないから逃げてしまった。

 いつまでも逃げ果せるわけではないので、いつかは話し合いをせざるを得ない。これは今回の世界大戦の天下分け目となるかも知れない。今は奥の院・ディープステート側の完全勝利である。世界を欺すことに成功し、ワクチン接種が事実上義務化しつつある。その最後のところで、法律による義務化を進めているが、そこに待ったを掛けることになったのが、今回のカナダでのトラック騒動である。

 こうした騒動が起きると、戦争の実体が分かってしまう。分かってしまうと人類の勝ちとなる。ワクチンが生物兵器であるということが分かってしまうからである。しかしまだまだ、目が離せない状況である。特に日本ではまだワクチン義務化に進んでいる。今回のカナダでのトラック騒動などが日本で報道されることはない。しかし、誰もが知り始めている。