ずっと気になっていたことがありました。
「人の為と書いて、偽りと書く」
この言葉です。
逆に人間はどんな時にエネルギーが湧くか、また何のためなら喜んで我を忘れて行動できるかという問いでは「人の役に立つこと」が一番の答えだと感じさせます。「人の役に立つ人間になる」このことは大きな希望でもあります。
入江監督の「へそ道」という本の中に、人のためならばものすごい勇気が湧き行動に移せる逸話が掲載されていました。もうすでに多くの方がご存知かもしれませんが。アメリカでのお話です。 “人の為と書いて・・・・・” の続きを読む