無農薬玄米の備蓄

何故だか分かりませんが、急に米の備蓄をしようと感じて、2008年(平成20年)から毎年の四年間、東北の完全無農薬玄米を20キロずつ備蓄しました。3年が備蓄限度(おいしさから)と聞いていたので、4年目から食べればいいと思いました。その玄米は当時まだ市販されていました柿渋で虫除けをした穀物袋に入れて保管しました。それがこの4袋です。

玄米1.jpg

最後の年が2011年、福島の大震災の年となりました。ですから放射線の影響は皆無な4袋の米なのです。(2011のものは2010年産です)4年が過ぎてそろそろ食べましょうかと、古い米から手をつけ始めましたが玄米専用の炊き方で炊飯しても、マズ!!!でした。米がパサパサで玄米特有の深い味がまったくしないのです。 “無農薬玄米の備蓄” の続きを読む

テネモスネット:スリランカでの河川水の浄化実験

  1. スリランカのマオヤ川の水が38時間で飲めるようになりました。
    (テネモスネット)
  2. 濃塩酸が人体に無害になりました。(伊路波村)

<活動報告>

マナウォーターシステム・バンブーシステムを使った、スリランカ・クルネガラ市マオヤの川の水の浄化

~飲用に適さない水を飲める水に~

ほとんどの国や地域で、農薬や家庭排水等で河川が汚染されています。スリランカも例外ではありません。電気が通っていれば可能な方法で、水の浄化を行いました。

スリランカマオヤ川

スリランカ川.jpg “テネモスネット:スリランカでの河川水の浄化実験” の続きを読む