「抜くこと(デトックス)による吸引エネルギーの上昇」その2 体のさび取り

今年で77歳を迎える自身のこの身体さん
よく頑張って今までの人生を支えてくださいました。

全国からたくさんの方々に名古屋にお越しいただいて
祝ってくださいました。
ご縁の深いなつかしい方たちです。

しかし実はあの8月9日という日肉体は厳しい状況でした。
せき込みが1か月以上も続いてのどは悲鳴を上げています。
それでも集いが終了後、48年もの長い間楽しませていただいた
名古屋のスナック「コロンボ」さんでお礼もかねて「カラオケ」です。

その晩のどは悲鳴を上げたのか喀血。

喜びとともに驚きの夜となりました。

「生老病死」を心の底から実感。

今生での残された時間を大切にし、残された使命を
果たすことを肝に銘じる日でもあったのです。

さて意識圧という最も大切なことの前に、「抜くこと」の
啓示をうけるご縁を賜ります。
その方は東京からお見えになりました。
ふとしたご縁です。

戦後生まれの団塊の世代真ん中の自分。
戦後急速にこの国は世界一の化学物質の消費国になります。
食品は「コンビニでは買うものがない」状況になり、
農薬も世界一ですから、スーパーの食品やお菓子は
とても食べられないものとなりました。
もちろん主食のお米も、ポストハーベストまみれの小麦も
同じです。

食べてしまって体内に入り蓄積された重金属は、はやりの「水素」の
綺麗になった血流では時間がかかります。
きれいな水が時間をかけて水道管内の汚れを流していくように。
血管内は汚れた血液とこびりついた重金属で細胞の「基礎代謝」が
下がり人間のもつ「自然免疫力」も下がります。

それとともに最近の時節柄、薬物注射の影響もあってか
「病人」がお医者さんに溢れています。

これらの体内のさび取は、血流を促し血管をきれいにする。
そしてその「抜くこと」がきれいになった血と血管で
「基礎代謝」を上げ、体を0に戻すエネルギーを吸引するのです。

東京のお人との面談は、こちらの「たった一つの真理」の
実体験の説明から始まります。
こちらからのひとしきりの速い簡単なお話がすんだ頃
そのお人はおっとりとあるものを出されます。

           続く・・・

「抜くこと(デトックス)による吸引エネルギーの上昇」その1 体のさび取り

ヒーリングコードによる細胞の破壊的記憶の解消が
数々の方たちの現象を変化させています。

もうこれで人生の「霊肉いったいなぜ?」という知花敏彦さんのことばの
解答が得られたかの感じでした。

テネモス故飯島さんの「みえないエネルギーが原因、物質は結果」という
はっきりしたこの世界の真理はもちろん「霊肉一体なぜ?」に通じています。

エネルギーが原因でしたら、エネルギー不足は肉体の不調の原因になりますね。

さらに目の前の現象の原因はもちろんエネルギーの最大なものである
「意識エネルギー」(意識圧)ですね。

ですからテネモスさんでは

湧水圧(逆振動圧)
空気振動圧
微生物振動圧(生体酵素)
電気振動圧(電界圧)

などで圧を高めることによって現象を0(ゼロ 今がいつもゼロ)に
導き、エネルギーを物質や肉体が吸引する方法を提案されました。

マナウォーターやバンブーシステム、生体酵素による
微生物圧の上昇は空気を活性し空間を爽やかにし、農薬による
野菜さえも短時間で活性出来ました。
さらにピッコロに代表されるわずかな1.5ボルト~3.0ボルト
の空間電圧が痛みの改善や、心臓などの強化に驚くような力を
発揮しました。

飯島さんはおっしゃいました。

「こういったものがいらない社会が願いです。
自分の仕事は人の意識圧を高めることです」

なんにしても結論は「自身の出す意識エネルギーがすべてを左右する」ようです。

テネモス街道まっしぐら!!でもって27年間を経過して、
さらに圧に関する新しい知見が与えられました。

2年半前のことです。

5番目の「光子圧」(光振動圧)です。

太陽光線のさまざまな働きをグリーンユーティリティーさんの
森代表に教えられて、まさに怒涛の如く日本全国に出かけました。

不動明王をもじった感の「明王」による健康革命「日本創生」は
多くの方々に福音をもたらし、今も継続中です。
大阪万博にも出展します。

人間は意識圧で「疑問」をだした時「解答」を
与えられて0ですね。
「出したものが返る」宇宙法則です。

目に見えない「幽体」にも五感がある。
それならば永遠の「幽体」にある破壊的細胞記憶を解消し
今現実の肉体の不調を溶かすものは?

この一か月たくさんのご縁の方々の肉体の不調を
知ります。
そしてものすごい来客が押し寄せて「早く早く」と
せかされる感。

このような「疑問」に回答を与えるご縁が突然に
目の前にまいります。

それは「抜くことによるエネルギーの吸引」でした。

                続く・・・

さまざまな現実と気付き R7 1/28

一杯の想念を抱える老境のわたくしは
肉体という幻想に現れる異変がくると
まず思うことがあります。

これはどんな想念がなしているのだろうと。

心がきれいでないことを知らせる天の恩寵を
実験好きなわたくしは、なんとか今までの体験を
ためそうと「シメシメ」と思うのです。

令和6年10月からこの1月までほとんどが
肉体の左側の異変でした。

10月の始まりは左胸のあばら下の痛み。
すぐにこれはやってみました。 “さまざまな現実と気付き R7 1/28” の続きを読む

みんな寂しいんだ・・

山善ビルは1987年定礎できました。
以来35年が過ぎました。

建築以来色んな事がありました。

最初に建築中から入居希望だった、
一階の「かこ」さんと5階のコンピューター
ソフトウエア作成の会社さんは変わらず
入居されています。

当初では自動ロックの一階玄関のドアの
向こうに早朝人が寝て居たり、見知らぬ方が
ビルのトイレに入ってみえたり、
また正面の今の山善がある階段から
当時美容院だったお店に泥棒さんが
入ったりと、事件には事欠かずの状況でした。 “みんな寂しいんだ・・” の続きを読む

心を思う

「恕」じょは音読みですね。
その訓読みは「恕す」ゆるす と知りました。

孔子先生が弟子に問われました。

「先生 人として 一番大切なことは何でしょうか」

「それ 恕(じょ)か」

有名なくだりにて ご存知の方も多いでしょう。

「恕とはおもいやり」

その恕は何ゆえにゆるしなのか。
友人からのお葉書にありました。

以後はこれで参ります(笑)

最近の気付き~だいたい9時

会社というところに勤め始めてから
54年が経ちました。

最初の働き場所は土木工事の現場事務所です。
関越自動車道新座工区工事から北陸高速道路
小杉工区工事、そして4年間の土木会社勤めの
最後の任地は日光宇都宮道路石那田工区工事でした。

そして名古屋に戻ってまた建築板金資材販売会社に
入社後3年で新しい同種会社を設立しました。
29歳の時です。
それから会社は変わらず(笑)47年が過ぎています。

それまでの会社ではすべて始業時刻が決まっていて、
というか世の中の常識ですが、決められた時刻までに
出社し決められた時間までは働き、それを過ぎますと
残業となっていますね。

朝、始業と同時にというか始業前にもバンバンと
電話が鳴り響くことがその昔昭和の頃には
あたりまえ。そして終業時刻になってもかまわずに
多くの電話が鳴ります。

ですが今はメールがあります。
メールですべて終えて、ひとこともお相手様と
お話せずにことが終わっていくこともほとんど。

会社に朝、始業と同時に電話が鳴り響くことは
ほぼ皆無。
しずかな会社になりました。

昔から人はそれぞれわけあって早く出社する人
定刻の少し前の人、またギリギリに滑り込む人、
また少し遅れがちな人さまざまですね。

それで伊路波いちばでは出社時刻を
「だいたい9時」と決めました。
お客様へのご迷惑はありません。

その日からとても気持ちが楽になりました。
でも30分を超えるだいたい9時を超えるようなら
皆心配するので、会社に連絡することにみんなで決めました。

心がゆったりしてとても人間らしい毎日です。

できる会社はすればいいと感じます。
人は遅れたら遅れたように時刻を過ぎても
それだけ自主的に働くもの。
人間って素晴らしいです。

新しく会社に入ることになるご縁のお方には

「うちの会社の出社時刻は だいたい9時です」
とお答えすることにします。

あらゆる体験の効果発現までの時間~その6 意識

意識の効果時間は瞬間でしょうかね。

オカルト? ポイ?

人間はきっとやることがあってこの世界に来ていますので、
それができなかたったり、息詰まったりするときっと
肉体に影響が出るのでしょう。

心配症は肺
焦り症は心臓
怒り症は脳や肝臓
お金の心配は大腸
優しさは胃
言いたいことが言えないと左胸とか喉
言って言って言うばっかの人は右胸

とか意識と肉体の異変は関係ありそうです。

意識と体を整える瞑想やヨガは人気です。
結果という体の原因は意識ですから、
意識が動かず波立たずどんなことにも平気で耐えることが
できたら達人ですね。

ですから世の中のことをどんなことがおきても
「いつも喜んでいなさい」と熊本のお爺ちゃんです。

実はそれができたら、自在なんですね。

禅僧の鈴木大拙さんは
「この世界は二つあります。
そうしてこの二つがそのままに一つだということです。
二つの世界の一つは感性と知性の世界、
今一つは霊性の世界です。これら二つの世界の存在に気のついた人でも、
実在の世界は感性と知性の世界で、
今一つの霊性的世界は非実在で、観念的で、空想の世界で、
詩人や理想家やまたいわゆる霊性偏重主義者の頭の中にだけ
あるものだと決めつけているのです。・・・・」

これは鈴木大拙さんが昭和天皇にご進講なさった時の言葉です。

また「差別または分別の世界が実在の世界ではなく
   無差別・無分別の世界が実在の世界です。・・」とも。

わたしたちは常に判断をしながら生かされていますが、
無差別・無分別の世界を霊性の世界と彼は喝破しています。

さていかに。

そのことは人間とは何か、の理解がもしできた時、または
それを実感した時に心の底から湧き上がる感慨かも知れません。

すべては無限。
すべては自在。
すべてはあなた・・・

ここからは再び「魂のゆらぎ]をどうぞ。

ありがとうございました。