神の使者から奇跡の道へ その59~あなたは自分が選択したどちらか一方に、・・

「あなたは自分が選択したどちらか一方に、
美と実在性を授ける。なぜなら、その選択は、
あなたがどちらのほうに、より大きな価値を
認めるかによるからである。
美しき閃光か醜さのベールか。
実相世界か罪悪と恐れの世界か、
真理か幻想か、自由か隷属か」

現在の考え方で物事を判断します。
それは知識や環境での体験などを
判断基準にします。

どんな判断にしろ、恐れの結果の幻想に
対する判断ですね。
恐れとは自我の決断。

決断することは出来ないのだとは
決して理解できませんね。
決断しなければ生きていけないと
思ってしまう。
一日に三万回です。
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「支那の今は?」 奥の院通信 R3 2/21

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-483.html

中華人民共和国(中共)は今どうなっているのだろうか? 気になる点をいくつか挙げてみよう。

つい先頃まで、三峡ダムが決壊しそうだと騒いでいた。およそ半年に亘って支那大陸で豪雨が続き、周辺の大小のダムはすでにいくつも決壊し、その下流域に大洪水が発生していた。ネットではそんな映像が毎日のように流れていた。そんな中、建物、家屋、車、家畜などが流されていた。町全体が湖と化し、物流などは止まっていたようであった。高層建物は孤立状態で、そこの住民は生きていけるのだろうかと気になった。あの高層建物がもし住居であれば、そこの住民はどこに行ったのだろうか?それとも、あの映像は話も含めて、すべて嘘で、報道されるような被害は出ていないのだろうか?

また昨年は砂漠飛びバッタが発生し、農作物に大きな被害が出ると言われた。中東で発生した砂漠飛びバッタは、インドやパキスタンまで来たが、さすがにヒマラヤは越えられないと言われていたが、中共東北部(満州)ではこれが独自に発生し、大変だと報道されていた。それも嘘情報だったのだろうか?先の大洪水と重なって、中共では食糧危機が発生しそうだと騒がれた。中共政府は食糧備蓄も始めていると言われたものである。こんなことも全部嘘だったのだろうか?

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「カマラハリス女史」 奥の院通信 2/20

 バイデン政権がこれからも続くとしたら、副大統領となったカマラ・ハリスの大統領就任は意外に早いかも知れない。彼女は最近、堂々と外交関係で行動し始めたからである。このほど、彼女はカナダのトルドー首相、フランスのマクロン大統領と電話会談している。バイデン大統領を差し置いての活動となっている。副大統領の身で、外国の元首と直接会談をすると言うことは、本来あり得ない。お互いに元首が会談をするのであって、副大統領はその元首に、何らかの理由があった場合に、代わりにするものである。

 しかも、カナダのトルドー首相とは、中華人民共和国(中共)に拘束されているカナダ人2人の釈放について協議しており、これはファーウェイの副会長兼最高財務責任者である孟晩秋の逮捕の問題と絡んでいるので、米中双方にとっては、極めて微妙な問題を含んでいる。孟晩秋はカナダで逮捕されたので、彼女の身柄はカナダにある。

 従って、この問題は本来であれば、アメリカ国務長官かアメリカ大統領本人がカナダ政府と協議する問題である。ということは実質的には、ハリスが既に大統領職に就いていることを意味しているのかもしれない。少なくとも、いつでも替われる体制を取ったようである。

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神の使者から奇跡の道へ その60~自我がなければすべてが愛になると保証する

「自我がなければすべてが愛になると保証する」

すべてが愛になった情景とは、というか
情景はないかも知れませんが、どんなでしょう。

三重の友人は若いころの何か月かに
そんな体験をなさった様子です。
すべてがきっと活き活きとして
みずみずしく匂い立つがごとく美しい
世界が広がっていたのでしょうか。

愛。

ですからきっと情景そのものが自分であって、
なにものとも分離していない感覚なのでしょうか。
そしてすべてのものが、自分こそ唯一の源であることを
教えてくれるのかもわかりません。
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「ミャンマーのクーデター」奥の院通信 2/19

 2月1日10時、ミャンマーの首都ネピドーで連邦議会が始まる予定だった。そして昨年11月8日に行われた総選挙で当選した議員たちが召集され、新大統領を選出することになっていた。
 ところがこの日の早朝、アウン・サン・スー・チー国家顧問とウィンミン大統領や、複数の閣僚たちが国軍部隊によって拘束され、非常事態宣言が発令された。そして、国軍最高司令官であるミン・アウン・フライン将軍が、全ての国家権限を握ることになった。事前に周到に準備されていたようで、急襲した国軍には負傷者は出ていない。クーデターは極めて平穏に完了した。

 理由は昨年11月に行われた総選挙に大幅な不正があったと言うことである。この点、時期も今回のアメリカ大統領選挙と同じである。ひょっとしたら、アメリカでもこのミャンマーと同じクーデターが起きているのではないかと疑う。発表してないだけで、実質は軍によるクーデターが行われたと見れば、現在の状況に辻褄が合う。もし仮にそうだとしたら、この状況はいつまで続くのかと言うことである。軍がしていることであれば、力でこれを阻止することは出来ない。

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神の使者から奇跡の道へ その61~夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない

「夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない」

え~~!!(笑)

目を閉じているときに見るのが
夢でしょう。!と言うお声が聞こえそうです。
その夢になんか、支配されるわけがない、と。

まず夢ってなんで見るのでしょうか。

これは現実での自我による知覚を通じて
眠った時(目を閉じたとき)に見る夢を、
真理の代替とするのには、この自我による
知覚の夢が最良の実例になりそうだからですね。

実は夢も幻想ならば、現実も幻想だとしたら、
目を開けているときがつまり夢に
支配されているときですね。

そして眠りからの夢は、世界を見る見方の一つで、
世界を自我の都合の良いように変える方法ですね。

ですから時間の全てを、夢を見ることに費やされ、
眠っているときに見る夢と、目が覚めたときに
見ている夢は、違った形をしている。
違いはそれだけで、すべて夢です。

すべては逆。

人間は一度も眠っていない。
飯島さんの言葉です。

実相にあればもちろん眠ることはありません。

ほんとうに目覚めるとは、真理と言う実相を知ることでしょうか。
眠ることによって真に目覚めるのかも知れません。

「夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない」

「アカ」 奥の院通信 2/18

昔、共産主義者や彼らのシンパのことを「あいつはアカ」と言った。「アカ」と言っただけで、その人物を全面否定することを意味した。しかもそれは何となく「反日」という意味も含まれていた。現在はその正反対で、「あいつは右翼」と言えば、その人物を全面否定できる。
 「アカ」と言う言葉はあったが、「シロ」と言う言葉はなく、また「右翼」と言う言葉もなかった。この180度の転換に、100年はかかっていない。ある著名な宗教家は、「これから日本は今よりもうんと赤くなるよ」と言っている。慧眼であった。

 「アカ」が消えて「右翼」が出てきた。今では「アカ」は当然で、それに異議を唱えるものは全て「右翼」となった。しかも、「右翼」と言う言葉には何となく嫌悪感を伴う。これには、大きな音で軍歌を流す「街宣車」の存在が大きく貢献している。彼らは金を貰ってどこにでも攻撃を掛ける。あることないこと喚き散らして、対象となった企業や人を困らせた。彼らの言葉は極めて穢い。聞くに堪えないほどである。

 そもそも、「アカ」は「赤」で、今のディープステートの祖であるマイアー・アムシェル・ロスチャイルドが18世紀の中頃、家業の金貸商「ロスチャイルド商会」の門に赤い楯の看板を掲げたところから来ている。彼らがその後、共産主義というものを拵え、これで世界中の国を潰していった。だから、ソ連の国旗や中華人民共和国の国旗は赤である。

 また、レーニンが率いてロシア人を大虐殺した軍は赤軍で、毛沢東が率いて支那人大虐殺したのは紅軍である。カンボジアで起きたキリング・フィールドで、ポルポトが率いたクメール・ルージュはカンボジア国民大虐殺を行った。クメールは以前この辺りにあった王朝名、ルージュは赤(フランス語)である。人口の20%を殺害した。とにかく赤は人殺しである。しかし、この事実は何故か誰も言わない。もちろん、メディアは触れない。

 その後、ロシア革命と称するロシア人大虐殺が行われ、その時のロシア皇帝ニコライ2世の一家全員、子供から料理人に至るまで銃殺した。この事件を聞き及んだ日本人は震え上がったのである。アカを恐れた。その直後に日本にも彼らの支部として、日本共産党が設立された。第3インターナショナル日本支部である。そして、この第3インターナショナルのモスクワ本部から第3インターナショナル日本支部「日本共産党」への最初の指令が来た。それが「天皇を処刑して共和国を創れ」であった。これは日本の国體を破壊するものであるから、当然非合法とされた。

 従って、日本共産党の目標は、天皇を処刑はしないまでも、廃止して日本を共和国(現在は君主国)に変えることである。だから、つい先頃まで、国会が始まる時に天皇のお言葉があるが、その時共産党議員は全員退場していた。それが最近退場しなくなったが、その理由は明らかにしていない。今は第3インターはないので、どこからの指令で退場しなくなったのか不明である。理由はあるはずだが、メディアはそれを聞かない。こんな大きな出来事は国民に知らせるべきである。何となく、こそこそと退場を止めた。

 赤は人を殺す。これは厳然たる事実である。どれだけの人を殺してきたか計り知れない。このアカが今、アメリカに取り憑いている。目に見える形では反トランプ、親バイデンでその裏には中華人民共和国(中共)、そのまた裏にはディープステート、そのまた裏の裏には奥の院という構図である。

 これにアメリカ国民の一部が気付いて、今回の大統領選挙以後、彼らはもがいている。幸いトランプ前大統領の置き土産で、米軍が行動を起こしているようである。どこまでアカを排除出来るか、今のところ明かではないが、少し変わりつつあるようである。軍事作戦であるから、当然このことに関しては何も情報は出てこない。今回、アメリカが中共に飲み込まれたら、世界は真っ赤っかになることだけは明確である。世界中がウィグル化する。

 1952年1月、ラビのエマニュエル・ラビノビッチが、全世界のラビを集めてブダペストで行った演説の世界「千年王国」「万年王国」がこの世に生まれる。ユダヤ人が夢に見てきた、ユダヤ人が王さまでその他の人類は奴隷となる王国が実現するのである。しかし、彼らの計画はいつも何らかのハプニングで妨害され、延び延びになって来た。今回も、何らかの事情で先延ばしされることを、アメリカ国民と共に、祈るばかりである。