三連休の初日7月16日が初収穫の日となりました。少し早いですが15センチくらいになりましたので。

かこさんのホテルパンを焼かないでそのままにしてサンドウイッチでいただきました。茎までやわらかくてサラダ感覚の小松菜は貴重な味がしました。その後またせいしょうさんのパラパラをしてアグア小松菜液肥をスプレーしました。
液肥は一週間に一度、パラパラは収穫の都度行います。三日経過しました今日19日現在ですが、依然として虫は湧いていません。 嬉しい気分です。
まるえいさんのミニトマトも色づいてきました。


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三連休の初日7月16日が初収穫の日となりました。少し早いですが15センチくらいになりましたので。

かこさんのホテルパンを焼かないでそのままにしてサンドウイッチでいただきました。茎までやわらかくてサラダ感覚の小松菜は貴重な味がしました。その後またせいしょうさんのパラパラをしてアグア小松菜液肥をスプレーしました。
液肥は一週間に一度、パラパラは収穫の都度行います。三日経過しました今日19日現在ですが、依然として虫は湧いていません。 嬉しい気分です。
まるえいさんのミニトマトも色づいてきました。


飯島さんの部品調達農法で虫は湧かないのか。
土作りから入らずただ小松菜の部品をアグア発酵させた液肥の潅水と、一週間おきの葉への液肥ふきつけだけです。ただせいしょうさんのパラパラ(わかる人だけですみません)を小松菜の葉が5センチくらいになった時にかけました。せいしょうさんの液肥は使っていません。土はバーク資材です。
それから4日後の小松菜の様子です。
元気がいいので虫はほんの少しだけです。
でもほんの少しでもいます。
農業一年生の未熟なスタートです。
まるえいさんからいただいたトマトの苗はこんなになりました。好熱菌によるバーク資材プランターベランダ農法です。

ミニトマトは5段目の果実で摘心しました。虫も少なく立派に大きくなっています。ただなすは最初の枝はらいを間違えて、幹を傷つけてしまい、弱ってしまって虫の息です。かわいそうなので写しませんが、再生を待って必死の介抱ですが、ちょっとダメかもしれません。
次は小松菜です。小松菜は二回ほど収穫できて、とてもおいしくいただいたのですが、三度目の収穫の時期からいっぱいの虫に囲まれて収穫を断念。一度すべてを刈り取り、そのうちの一部をバーミックスで細かくし、アグアとお水を1対9にした中に入れてバンブーしました。

少し薄めて二週間くらいが経過しますと、青臭いにおいが取れまして、完全に発酵したようです。

再びの小松菜挑戦は、飯島さんの部品調達法で行いました。すなわち作る野菜の一部を土作りのときに混ぜて発酵させてから種まきをしますと、虫がこないと言うものです。
土作りのときからはややこしいのでアグア+小松菜を肥料にして種まきの時の潅水に十分与えました。作った肥料をさらに20倍しました。そして地表近くの好気性バクテリアと地中の嫌気性バクテリアが混乱しないように、8個ポケット付きの栽培プランターの途中のポケットをすべて閉じました。
種まきから19日が経過した今朝の状況です。

葉が5センチほどになってきました。
今のところまったく虫はありません。
さて今後どうなるのでしょうか。

種まきから35日目ですから、確かに成長速度は2倍くらいといってもいいかも知れません。それからバーク資材(チップ入り三年熟成土)による土は強くて、虫も草もありません。小松菜の茎にすこし白い小さな虫があるところもありますが、ほとんど虫はありません。
20センチ以上になりましたので、初収穫です。小松菜をすぐにサンドイッチにしていただきました。なんというか茎までバリバリで最高のぜいたくです。収穫後の葉にはキラエース(堆肥)をパラパラとして少し水もかけました。また虫があった茎のところにはアグアを1000倍希釈してスプレーしました。スプレーは焼き塩水でもよさそうです。本日から毎日のように収穫し、収穫した葉にはパラパラとし水もかけます。
テネモスさんの「自然が教える農業のお手本」と言う本と、神谷式スーパー微生物農法は似ています。植物は微生物の元気さが現れるという表現です。
ただ異なることはテネモスさんの場合は植える野菜の生体を5~10%土と糞とで堆肥化して農地に与えると言うことです。部品の調達はそのものがもっとも自然と言うことです。トマトはトマトのなすはなすの部品が必要です。しかしどちらも虫が発生しません。
下の写真はミニトマトとなすの苗を「まるえい」さんでいただきましたので、バーク資材で土を作り直したものを丸型コンテナに植えてみました。
こちらがトマト

そしてなすです。一番花が咲きました。

どうなりますか楽しみです。
「虫をころしてはならない。」
これは亡き母の教えです。だからといって蚊が刺すときは思わずたたいてしまいます。それでもそのときでも母親の言葉を思い出します。それで、なんでもやる気性ですが農業的なことだけは虫と直結するのでやる気が起きずにいました。 “コンテナ ベランダ栽培の開始 小松菜” の続きを読む
~ 自然が教える農業のお手本 (飯島秀行著)はじめに より~
私は埼玉の百姓です。百姓という程私は偉くありません。
まだまだ八十姓位、行けたか行けないかを、彷徨っている者です。 “テネモス通信 vol.39” の続きを読む

一ヶ月たちましたが、徒長といって茎が早く伸びすぎて育たない状態です。ここで終了して、明日の昼食にもやしサラダでいただきます。最初に光を早く当てすぎたのが原因みたいです。二日後はすぐに植え替えが必要ですね。
今度はリーフに再挑戦します。できたら報告させていただきます。農業はしろうとですね。