小松菜4週目を過ぎて

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遅れていた上の段が下の段の成長においつきました。4週目を過ぎて初収穫です。でも上と下の段から二枚ずつだけ。味の比較です。

上の段より下の段のほうが苦味がないです。どちらもおいしいですが。下段はミネラル石入りです。空気は一台を二台に減らしています。

小松菜に天照石で変化が

事務所の二段の小松菜の下段のみに九州祖母山の天照石を底に少しひきました。下段のほうが上の段のものより成長が遅かったからです。5日後の今日月曜日に見てみますと、下段の小松菜が上の段の生長を飛び越えていました。石の無機ミネラルが圧を上げるにきっかけとなり、生長が早まったようです。

これが上の段の今朝 (石なし)
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2017-11-14 17.09.16.jpg “小松菜に天照石で変化が” の続きを読む

水耕栽培のその後

第2週を迎えた事務所の2段の小松菜です。

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下段の成長が少し上の段に比べて遅いので、下段のみに九州祖母山の天照石の5ミリ程度のものを底にひきました。(ミネラル添加)

植物の根の先には特殊な機能があって無機ミネラルを有機ミネラルに変化させ植物の生長をさせることができるようです。(「自然は脈動する」より ヴィクトル・シャウベルガー)

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ビルの二階の小松菜は第七世代で9週を過ぎてもとても元気です。

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やがて一ヶ月の土と水耕の小松菜 同じ種

同じ日に播種した小松菜の一ヶ月です。土のものと水耕のものとの比較です。

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水耕のものは葉がやや薄めです。毎日犬に一枚ずつえさとしてあげています。最初にハイポニカ500倍の後は毎日少しずつ葉と水にアグアをあげます。

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土のものは一度収穫して料理に使った後の状態です。葉は水耕に比べて厚くてしっかりしています。気温が高くて日照が少ない日が続いたので最初は少しも育たなかったのですが、次第に雨やお照りがくりかえされて元気になってきました。虫はいません。

この土は光熱菌の土壌です。肥料は一ヶ月に一度ほど光熱菌肥料をぱらぱらと撒きあとは一週間に一度、アグアをスプレーしています。どちらも味は美しいです。

3箇所の小松菜 生育の違い

3箇所の小松菜の様子を撮影しました。

最初は事務所のラックの下段のものです。播種より24日が経過しています。スタートの水には岩魚養殖の水を使い、ハイポニカをまったく入れずに、アグアを毎日葉面散布しました。あまりに生育が遅れがちなので、途中ハイポニカを既定量いれたら活き活きとしてきました。日中は平日はクーラーが入っていますが、土日はクーラーなしなので弱るのかもしれません。

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次はわが家のベランダの土のものです。播種より17日が経過しています。毎日の暑さとあまり日照りがない日が続いたためなのか育成のスピードが遅いようです。双葉になった時と10日目にパラパラと光熱菌肥料を施しました。

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最後にビルの2階に置いてあるトロ箱水耕の小松菜です。播種より17日が経過しています。ここのものが一番成長が早く、活き活きしていて大きいです。毎朝覗きに行って、日中はクーラーつきです。芽が出てからハイポニカを既定量入れ、その後は毎朝アグアスプレーと少し水に加えています。それと部屋中が3台のエアーバンブーで空気活性しています。最初の一枚の葉の収穫は、フレブルのポムさんのお口に消えました。大好物なのです。

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