神の使者から奇跡の道へ その61~夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない

「夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない」

え~~!!(笑)

目を閉じているときに見るのが
夢でしょう。!と言うお声が聞こえそうです。
その夢になんか、支配されるわけがない、と。

まず夢ってなんで見るのでしょうか。

これは現実での自我による知覚を通じて
眠った時(目を閉じたとき)に見る夢を、
真理の代替とするのには、この自我による
知覚の夢が最良の実例になりそうだからですね。

実は夢も幻想ならば、現実も幻想だとしたら、
目を開けているときがつまり夢に
支配されているときですね。

そして眠りからの夢は、世界を見る見方の一つで、
世界を自我の都合の良いように変える方法ですね。

ですから時間の全てを、夢を見ることに費やされ、
眠っているときに見る夢と、目が覚めたときに
見ている夢は、違った形をしている。
違いはそれだけで、すべて夢です。

すべては逆。

人間は一度も眠っていない。
飯島さんの言葉です。

実相にあればもちろん眠ることはありません。

ほんとうに目覚めるとは、真理と言う実相を知ることでしょうか。
眠ることによって真に目覚めるのかも知れません。

「夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない」

「アカ」 奥の院通信 2/18

昔、共産主義者や彼らのシンパのことを「あいつはアカ」と言った。「アカ」と言っただけで、その人物を全面否定することを意味した。しかもそれは何となく「反日」という意味も含まれていた。現在はその正反対で、「あいつは右翼」と言えば、その人物を全面否定できる。
 「アカ」と言う言葉はあったが、「シロ」と言う言葉はなく、また「右翼」と言う言葉もなかった。この180度の転換に、100年はかかっていない。ある著名な宗教家は、「これから日本は今よりもうんと赤くなるよ」と言っている。慧眼であった。

 「アカ」が消えて「右翼」が出てきた。今では「アカ」は当然で、それに異議を唱えるものは全て「右翼」となった。しかも、「右翼」と言う言葉には何となく嫌悪感を伴う。これには、大きな音で軍歌を流す「街宣車」の存在が大きく貢献している。彼らは金を貰ってどこにでも攻撃を掛ける。あることないこと喚き散らして、対象となった企業や人を困らせた。彼らの言葉は極めて穢い。聞くに堪えないほどである。

 そもそも、「アカ」は「赤」で、今のディープステートの祖であるマイアー・アムシェル・ロスチャイルドが18世紀の中頃、家業の金貸商「ロスチャイルド商会」の門に赤い楯の看板を掲げたところから来ている。彼らがその後、共産主義というものを拵え、これで世界中の国を潰していった。だから、ソ連の国旗や中華人民共和国の国旗は赤である。

 また、レーニンが率いてロシア人を大虐殺した軍は赤軍で、毛沢東が率いて支那人大虐殺したのは紅軍である。カンボジアで起きたキリング・フィールドで、ポルポトが率いたクメール・ルージュはカンボジア国民大虐殺を行った。クメールは以前この辺りにあった王朝名、ルージュは赤(フランス語)である。人口の20%を殺害した。とにかく赤は人殺しである。しかし、この事実は何故か誰も言わない。もちろん、メディアは触れない。

 その後、ロシア革命と称するロシア人大虐殺が行われ、その時のロシア皇帝ニコライ2世の一家全員、子供から料理人に至るまで銃殺した。この事件を聞き及んだ日本人は震え上がったのである。アカを恐れた。その直後に日本にも彼らの支部として、日本共産党が設立された。第3インターナショナル日本支部である。そして、この第3インターナショナルのモスクワ本部から第3インターナショナル日本支部「日本共産党」への最初の指令が来た。それが「天皇を処刑して共和国を創れ」であった。これは日本の国體を破壊するものであるから、当然非合法とされた。

 従って、日本共産党の目標は、天皇を処刑はしないまでも、廃止して日本を共和国(現在は君主国)に変えることである。だから、つい先頃まで、国会が始まる時に天皇のお言葉があるが、その時共産党議員は全員退場していた。それが最近退場しなくなったが、その理由は明らかにしていない。今は第3インターはないので、どこからの指令で退場しなくなったのか不明である。理由はあるはずだが、メディアはそれを聞かない。こんな大きな出来事は国民に知らせるべきである。何となく、こそこそと退場を止めた。

 赤は人を殺す。これは厳然たる事実である。どれだけの人を殺してきたか計り知れない。このアカが今、アメリカに取り憑いている。目に見える形では反トランプ、親バイデンでその裏には中華人民共和国(中共)、そのまた裏にはディープステート、そのまた裏の裏には奥の院という構図である。

 これにアメリカ国民の一部が気付いて、今回の大統領選挙以後、彼らはもがいている。幸いトランプ前大統領の置き土産で、米軍が行動を起こしているようである。どこまでアカを排除出来るか、今のところ明かではないが、少し変わりつつあるようである。軍事作戦であるから、当然このことに関しては何も情報は出てこない。今回、アメリカが中共に飲み込まれたら、世界は真っ赤っかになることだけは明確である。世界中がウィグル化する。

 1952年1月、ラビのエマニュエル・ラビノビッチが、全世界のラビを集めてブダペストで行った演説の世界「千年王国」「万年王国」がこの世に生まれる。ユダヤ人が夢に見てきた、ユダヤ人が王さまでその他の人類は奴隷となる王国が実現するのである。しかし、彼らの計画はいつも何らかのハプニングで妨害され、延び延びになって来た。今回も、何らかの事情で先延ばしされることを、アメリカ国民と共に、祈るばかりである。

「想定内」 自分で自分を自分する 2/18

 今回の2月13日の地震について澤野大樹さんのお話を紹介します。青森講演会を主催している小野さんの「宇宙の中心で愛を叫ぶ」2021年2月16日の記事です。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/

澤野大樹氏青森講演会直前インタビュー 2021-02-16

みなさん、こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催 小野裕美子です。

2021年2月13日。2011年3月11日東日本大震災から10年。またしても、『あの日』を彷彿とさせる巨大地震が東北を揺さぶりました。青森講演会第⑦回開催直前に。今回の震災は、前回の「想定外」とは違い、「想定内」ともいえるものなのではないでしょうか。

被災された地域のみなさまには心からのお見舞いを申し上げます。

今回のインタビューは、いつもの【序文】に代えてのインタビューです。世の中の起こることすべてに意味がある」と考えると、青森講演会前に起こった震災に『神仕組』というものが絡んでいるのではないかと、そう感じずにはいられません。

今回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

――澤野さん、
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神の使者から奇跡の道へ その62~代用することが不可能な唯一の感情は愛

「代用することが不可能な唯一の感情は愛」

愛ならいくらでも何度でも(笑)行けそう!と
すぐに特別な関係を連想しがちです。

ある一部や一部分が対象でなくて、
あらゆるもの、人に関して、まったく分離がない状態が
おそらく唯一の感情と言われるのでしょうか。

何も求めないもの。
選ぶことのないもの。
ただ与えるだけのもの。

奇跡とは癒しのこと。
目の前に現れた兄弟とともに奇跡を
味わいます。
相手がいないとできないこと。
そしてその相手は誰でも。

「真理は内に向かって延長するものであり、
そこでは損失と言う考えは無意味であり、
増大のみが可能」

自分自身の内側では、兄弟を完全なる愛を
もって愛しているのですから、
真理を幻想へ、無限を時間へ、生命を死へと
運んでしまった、その一つの誤りだけが
私たちの犯した誤りのすべてのようです。

奇跡は分離のない愛へと導き、それを癒しと
呼んでもいいのでしょうか。

全てへの赦しがその道となるようです。

「代用することが不可能な唯一の感情は愛」

「受け入れる」 自分で自分を自分する 2/17

http://tenmei999.blogspot.com/2021/02/22452021217.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年02月10日の記事を紹介します。

まるごと受け入れる

このブログでは、元気で悩みも無く、明るく暮らしていらっしゃる方へと言うよりも、

どちらかというと、日々の暮らしに疲れ、悩み苦しみ、涙を流していらっしゃる方に向けて書くことが多いです。できれば悩みや苦しみから解放されて、心から笑って頂きたいからです。そのヒントとなればと、今日もブッダのお話からご紹介します。

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「異常事態のアメリカ」 奥の院通信 2/17

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-479.html

アメリカでは今異常な状態が続いている。一番異常なのは国防総省が米軍に関する情報をジョー・バイデン新大統領に報告していないと言うことである。何か聞かれてても十分な回答をしていない。米軍にとっては今は軍事作戦中だから、作戦に関する情報は誰にも明かせないということである。

 2016年、前回大統領選挙が行われ、トランプ前大統領とヒラリー・クリントンが争った。その時、ディープステート(奥の院傘下)はヒラリーを当選させると決めていたが、彼女は負けてしまった。慌てたディープステートは、この時から、次回はトランプ前大統領を落として別な候補を立てると決めていた。それには今回の失敗は二度と繰り返させないように、選挙不正をも画策した。その画策の中で、外国勢力特に中華人民共和国が大きく関わってきたことを当局はつかんでいた。

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神の使者から奇跡の道へ その63~天国とは場所でもなく、状態でもない。・・

「天国とは場所でもなく、状態でもない。
それは単に完全なる一体性についての自覚」

なにかあまりはっきりしませんね。

「天国」とかあるのかないのか知りませんが
「地獄」もたいていはあることが行われている
場所って考えがちですね。

それからいろんな環境のような状態とも
思いがち。

でもそうではないと断言。

「完全なる一体性についての自覚」
ということです。

完全にすべてが一体。
無限なる宇宙との完全なる一体感を
なんとなく自覚することが天国。?

では感ずるんでしょうか。?
その一体感を感じたときに一体どうなるんでしょう。

飯島さんは運転中にその自覚があって
「目にワイパーがいるよ。」って笑っていました。
なんというか至福感かもしれませんね。

お風呂で裸の時もいきなり体験された様です。
ちょっと恥ずかしいですね。(笑)

でもそれを体験すると、飯島さんのように
自他の境なく、すべてと分離していない
自覚があって、自分が無限ですべてのすべてだと
感じるのでしょうか。
そしてその後はそのように生かされるのかも。

それはマントラ瞑想の時も感じることも
あるようです。

奈良のTさんやMさんなんかしょっちゅうでしょうね。
幸せ・・・・。

でも感じるものが天国。?

わかりません。

「天国とは場所でもなく、状態でもない。
それは単に完全なる一体性についての自覚」