「トランプは先の先を考えて動く。人類の歴史がひっくり返った」 副島隆彦さん

http://www.snsi.jp/tops/kouhou/2216

上記のサイトからですと、画像も見れます。 Y

[2941]トランプは先の先を考えて動く。人類の歴史がひっくり返った。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2021-01-31 22:13:43

副島隆彦です。今日は、2021年1月31日(日)です。

 私の最新の考えを書く。

 トランプは、軽々(けいけい)には動かない。これからの戦略をじっくりと練(ね)っている。トランプは、今も実質的には、アメリカ合衆国の大統領である。
 1月20日の、大統領就任式を、テレビの画面で見て、おかしな光景が連続したことで、「あれは、真実の映像ではない。ほとんどが、ヴャーチャルの、ホログラムの映像だ」と、私たちは気づいた。ジョー・バイデンには、アメリカ国民の何の支持も信頼もない。バイデンは、ディープ・ステイト(陰に隠れた政府)が操(あやつ)っている、 “空虚な”大統領だ。

 1月20日に、トランプ夫妻は、ホワイトハウスを出て、フロリダ州のマール・ア・ラーゴの、自己所有する、会員制のホテル式の邸宅に落ち着いた。翌日には、さっさとゴルフをしに行った。ここも自分が所有するカントリークラブだ。こういう時こそ、体を鍛えて健康を維持することが、なによりも大事だ。

 私たち、日本のトランプ支持勢力も、今は、ゆっくりとした気持ちになって、自分の生活を重視して態勢を整えるべきだ。 闘いは、これからもずっと続くのだ。総司令官のトランプが、これだけの余裕を持っているのだから、私たちも、それに従おう。

 トランプは、先の先を見て動く。これから書くことは、私が1月20日の午前2時に、ここの重掲(おもけい)に書いたことの延長である。
“「トランプは先の先を考えて動く。人類の歴史がひっくり返った」 副島隆彦さん” の続きを読む

「許しと幸せ」 自分で自分を自分する R3 2/21

http://tenmei999.blogspot.com/2021/02/22492021221.html

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年02月15日の記事「許し」と2021年02月16日の「当たり前の中の幸せ」の2つを紹介します。

許し

もしかしたら、子供や家族、会社の同僚、友人の誰かを「許せない」と思ったりしていませんか?

自分の思い通り(期待していた通り)に、動いてくれないとか、自分の価値観だけで判断し、相手の言動を許せず、憎んだり不平を言ったり、イライラしていませんか?

でも、でもその人も、彼女なりに・・・一生懸命に、生きているのではないですか?

私達の見えないところにご家族もいて歯を食いしばって、一生懸命に生きている人ではないですか?

今日のテーマは「許し」です。許すこと

人は

・許されること、

・そして信頼されること

そのことで、どんなに心が救われることでしょう。許してくれた人から受け取った大きな愛を、また周りの人々にどんどん広めていくことができるでしょう。
“「許しと幸せ」 自分で自分を自分する R3 2/21” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その59~あなたは自分が選択したどちらか一方に、・・

「あなたは自分が選択したどちらか一方に、
美と実在性を授ける。なぜなら、その選択は、
あなたがどちらのほうに、より大きな価値を
認めるかによるからである。
美しき閃光か醜さのベールか。
実相世界か罪悪と恐れの世界か、
真理か幻想か、自由か隷属か」

現在の考え方で物事を判断します。
それは知識や環境での体験などを
判断基準にします。

どんな判断にしろ、恐れの結果の幻想に
対する判断ですね。
恐れとは自我の決断。

決断することは出来ないのだとは
決して理解できませんね。
決断しなければ生きていけないと
思ってしまう。
一日に三万回です。
“神の使者から奇跡の道へ その59~あなたは自分が選択したどちらか一方に、・・” の続きを読む

「支那の今は?」 奥の院通信 R3 2/21

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-483.html

中華人民共和国(中共)は今どうなっているのだろうか? 気になる点をいくつか挙げてみよう。

つい先頃まで、三峡ダムが決壊しそうだと騒いでいた。およそ半年に亘って支那大陸で豪雨が続き、周辺の大小のダムはすでにいくつも決壊し、その下流域に大洪水が発生していた。ネットではそんな映像が毎日のように流れていた。そんな中、建物、家屋、車、家畜などが流されていた。町全体が湖と化し、物流などは止まっていたようであった。高層建物は孤立状態で、そこの住民は生きていけるのだろうかと気になった。あの高層建物がもし住居であれば、そこの住民はどこに行ったのだろうか?それとも、あの映像は話も含めて、すべて嘘で、報道されるような被害は出ていないのだろうか?

また昨年は砂漠飛びバッタが発生し、農作物に大きな被害が出ると言われた。中東で発生した砂漠飛びバッタは、インドやパキスタンまで来たが、さすがにヒマラヤは越えられないと言われていたが、中共東北部(満州)ではこれが独自に発生し、大変だと報道されていた。それも嘘情報だったのだろうか?先の大洪水と重なって、中共では食糧危機が発生しそうだと騒がれた。中共政府は食糧備蓄も始めていると言われたものである。こんなことも全部嘘だったのだろうか?

“「支那の今は?」 奥の院通信 R3 2/21” の続きを読む

「カマラハリス女史」 奥の院通信 2/20

 バイデン政権がこれからも続くとしたら、副大統領となったカマラ・ハリスの大統領就任は意外に早いかも知れない。彼女は最近、堂々と外交関係で行動し始めたからである。このほど、彼女はカナダのトルドー首相、フランスのマクロン大統領と電話会談している。バイデン大統領を差し置いての活動となっている。副大統領の身で、外国の元首と直接会談をすると言うことは、本来あり得ない。お互いに元首が会談をするのであって、副大統領はその元首に、何らかの理由があった場合に、代わりにするものである。

 しかも、カナダのトルドー首相とは、中華人民共和国(中共)に拘束されているカナダ人2人の釈放について協議しており、これはファーウェイの副会長兼最高財務責任者である孟晩秋の逮捕の問題と絡んでいるので、米中双方にとっては、極めて微妙な問題を含んでいる。孟晩秋はカナダで逮捕されたので、彼女の身柄はカナダにある。

 従って、この問題は本来であれば、アメリカ国務長官かアメリカ大統領本人がカナダ政府と協議する問題である。ということは実質的には、ハリスが既に大統領職に就いていることを意味しているのかもしれない。少なくとも、いつでも替われる体制を取ったようである。

“「カマラハリス女史」 奥の院通信 2/20” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その60~自我がなければすべてが愛になると保証する

「自我がなければすべてが愛になると保証する」

すべてが愛になった情景とは、というか
情景はないかも知れませんが、どんなでしょう。

三重の友人は若いころの何か月かに
そんな体験をなさった様子です。
すべてがきっと活き活きとして
みずみずしく匂い立つがごとく美しい
世界が広がっていたのでしょうか。

愛。

ですからきっと情景そのものが自分であって、
なにものとも分離していない感覚なのでしょうか。
そしてすべてのものが、自分こそ唯一の源であることを
教えてくれるのかもわかりません。
“神の使者から奇跡の道へ その60~自我がなければすべてが愛になると保証する” の続きを読む

「ミャンマーのクーデター」奥の院通信 2/19

 2月1日10時、ミャンマーの首都ネピドーで連邦議会が始まる予定だった。そして昨年11月8日に行われた総選挙で当選した議員たちが召集され、新大統領を選出することになっていた。
 ところがこの日の早朝、アウン・サン・スー・チー国家顧問とウィンミン大統領や、複数の閣僚たちが国軍部隊によって拘束され、非常事態宣言が発令された。そして、国軍最高司令官であるミン・アウン・フライン将軍が、全ての国家権限を握ることになった。事前に周到に準備されていたようで、急襲した国軍には負傷者は出ていない。クーデターは極めて平穏に完了した。

 理由は昨年11月に行われた総選挙に大幅な不正があったと言うことである。この点、時期も今回のアメリカ大統領選挙と同じである。ひょっとしたら、アメリカでもこのミャンマーと同じクーデターが起きているのではないかと疑う。発表してないだけで、実質は軍によるクーデターが行われたと見れば、現在の状況に辻褄が合う。もし仮にそうだとしたら、この状況はいつまで続くのかと言うことである。軍がしていることであれば、力でこれを阻止することは出来ない。

“「ミャンマーのクーデター」奥の院通信 2/19” の続きを読む