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最近、ニューヨークの株式市場が最高値を更新している。世界中コロナ禍で、経済は崩壊しているのに、最高値を付けているのである。日本の株式市場も、20年前のバブル以後では最高値を付けている。そして、ここに来て世界の大富豪たちがニューヨークからフロリダへ続々と大移動している。世界トップクラスの投資家ウォーレン・バフェットがある会社の持ち株を全て売却したという。
奥の院についてはまだ良く分からないが、少なくともディープステートの大物たちがフロリダへ移動している。ディープステートを構成する世界の大富豪たちが、ニューヨークを捨ててフロリダに移動しているようである。そもそも、ニューヨークはジューヨークと言われるように、ユダヤ人の街である。抜け目のないユダヤ人大富豪がこのニューヨークを抜け出しているのである。世界経済の面でも大異変が起きる予兆であることは間違いない。
最近、ディープステートという言葉は定着してきている。これは奥の院が造った近現代における世界の支配者たちである。言葉が出来たと言うことは、その存在が表に顕れてきたと言うことである。 ところが、奥の院は決して姿を現さない。今回のアメリカ大統領選挙を切っ掛けに、ディープステートとアメリ国民が大戦争を始め、何だかディープステートの旗色が悪い。
ディープステートが世界を支配していると言うことは、世界の表舞台で活躍する支配者を、彼らが決めていると言うことである。その一人がアメリカ合衆国大統領であるが、それが今回当てが外れ騒動になっている。一応彼らの立てたジョー・バイデンが新大統領に、カマラ・ハリスが副大統領に就任し、問題なかったことになっている。ところが、バイデンが新大統領に就任した直後から、8000万近い票を投じたアメリカ国民が騒ぎ始め、機を窺っていたアメリカ軍が動き出したのである。
現在のところ、ディープステート側は、この騒動は選挙に敗北したトランプ前大統領が画策し、暴力で再度大統領になろうとしているから起きていると、宣伝している。彼らは、そのために連邦議会議事堂乱入事件というものをでっち上げた。
実際は、トランプ前大統領は「もう家に帰ろう」と言ったのに、その時間にディープステートは議事堂にアンティファなどの暴徒を招き入れ騒ぎを起こさせて、それをトランプ前大統領が引き起こした暴動であるとした。その上で、これを「アメリカ合衆国連邦議会議事堂襲撃事件」と命名し、今日に至っている。ディープステートが支配するメディアを使って、この言葉を作って広めた。今では、この事件はトランプ前大統領が起こしたものであると思われている。
ディープステートを作って世界を支配していた奥の院は、もしこのディープステートが今回敗れれば、そっと静かに姿を消すはずである。そして何事もなかったように振る舞い、また機を窺うことになる。13世紀の初めに彼らはあまりにも悪さをするので、ヨーロッパのあらゆる国から追放されたが、300年経った17世紀にまた戻ってきて、大戦争を次々引き起こして、先の大戦で遂に世界を完全支配するようになった。およそ300年じっと潜んで機を窺っていたのである。そして、現在、ディープステートを使って世界を支配している。
今回のディープステートとの戦争相手は、実質はアメリカ軍であるが、それを指揮しているのは誰かというのが明確にはされていない。トランプ前大統領を最高指揮官にしてアメリカ軍が戦っていることは明確であるが、彼を支援しているものの実体が明確にはされていないので、今起きていることの説明がしにくい。実際に起きている騒動は、まさに第3次世界大戦である。そして、この戦争で、ディープステートが敗れれば世界は良い方向に一変する。もう少しすれば分かる。
どうなるかは概ね分かっている。ネサラ・ゲサラの世界である(今年2月5日奥の院通信参照)。しかし、これはまだ日本ではほとんど認識されていない。言葉すら聞いたこともないという人がほとんどである。日本のメディアが一切報道しないからである。メディアはディープステートに完全支配されているので、言葉すら知られていない。日本のメディアからは誰が誰と会食したという話くらいしか出てこない。
これからの予定では、3月15日にネサラが公開され、21日にはトランプ前大統領とジョン・F・ケネディ・ジュニアが現れる。そして4月28日アメリカ合衆国は本来のアメリカ共和国に戻るという。今最新の噂話である。いずれにしても、あらゆる面で大異変が起きることになりそうである。ディープステートの面々が毎日続々と逮捕されている。これも今回の軍事作戦の一つである。