2711「仏心を見る」2022.5.28 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月20日の記事を紹介します。

「仏心を見る」

今日も大切な心のお話。大愚(たいぐ)についてです。

心の世界のお話は、

奇跡や、目に見えない不思議な世界のことではないので地味ですが、大切なことです。

大愚と言えば、西郷隆盛なども大愚と言われていました。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 1 「人間は何でこの世に生まれてくるか知っているか」

「人間は何でこの世に生まれてくるか知っているか」

西端春枝 真宗大谷派浄信寺副住職

 一燈園の三上和志先生は警察関係の病院に招かれて入院中の人々や職員に話をされました。院長室に戻ると院長がお礼を述べた後に「実は余命十日の十八歳の卯一という少年がいます。不幸な環境で育ったこともあり、暴言を吐き皆に嫌われています。しかも開放性の結核なので一人隔離されて病室にいるのですが、せめて先ほどのようなお話を十分でも二十分でもしてやってもらえませんか」とお願いされました。二人は少年の部屋に入ります。院長はマスクにガウンの完全防御、三上先生は粗末な作務衣のままです。卯一は院長が「気分はどうか」と声を掛けても「うるせえ」と地の底からの声を出し相手にしようとしません。二人が諦めて部屋を出ようとした時、卯一と三上先生の眼が合うんですね。その目は燃えるような人恋しい、孤独のどん底にいる目でした。先生は病気が感染することを覚悟で卯一を一晩看病させてほしいと頼みます。三上先生は荒れ狂っていた卯一をなだめながら骨と皮ばかりになった足をさすり始めました。やがて卯一は自分が生まれる前に父親が逃げたこと、母親は産後すぐに亡くなったこと、神社で寝ては賽銭を盗んで食い繋ぐ生活を続けてきたことなどを離し始めるんです。そして一晩中足をさすり続ける先生に「おっさんの手、お母さんみたいやな」と言うんですね。
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奥の院通信から R4 5/27 「サル痘計画(アジェンダ)」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-951.html

奥の院・ディープステートは今回サル痘ウィルスなるものを造り、コロナに替わる新たな生物兵器を開発したようである。サル痘と行っても猿とは関係ない。誰がこんな名前にしたのか分からないが、猿は怒っているかも知れない。
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