再録 随想 伊路波村から40~力 メール

年齢と共に根気薄くなり
強い意志があっても
少しも進まない現象に飽きそうになる。

すると「飽きることは 成長が止まったからだ」と
息子がコンビニで見つけた「ニーチェの言葉」が届き
進まないことに頼ろうとする意志を
見透かすように 人生の師からは
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2440「最後のプレゼント」2021.8.30 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2021/08/24402021830.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年08月23日「最後のプレゼント」と

2021年08月24日「トントンという音」の2つの記事を紹介します。

「最後のプレゼント」

私たち親は自分に子供が生まれた時、この子がどうか幸せに生きられますように

そう願いました。
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「素晴らしい外交官」 奥之院通信から R3 8/30

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-677.html

日本の外交官堀口九萬一氏は立派だった。彼は越後長岡藩の出身で、父親は彼が3歳の時に戊辰戦争で戦死している。一般には、彼の長男のフランス文学者堀口大學氏の方がよく知られている。

 今から100年以上前の大正2年(1913年)の話である。この時、堀口は臨時代理公使としてメキシコに赴任した。そしてこの時、この赴任先のメキシコで起こった軍事クーデターに遭遇する。
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再録 随想 伊路波村から41~祈りの果てに

年の暮れ 激変するこの国のさまざまな人間模様が
毎日のようにニュースとして耳や目に入ってきます。

病弱な奥様を介護する生活の果てに
奥様との心中を決意し 奥様が亡くなり
自分のみ 生かされた61歳の男性の話が
今朝の新聞にありました。

奥様の首を絞めるときの 「行くよ・・・・」という おそらく
かすかなつぶやきに 思わず落涙しました。
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2439「はなればなれの君へ。(後編)」2021.8.29 自分で自分を自分するから

今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2021年08月22日「はなればなれの君へ。(後編)」を紹介します。 https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12693474786.html

「はなればなれの君へ。(後編)」

澤野大樹氏ブログインタビュー「はなればなれの君へ。(中編)」からの続きです。

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「今回は自衛隊機が飛んだ」 奥之院通信から R3 8/29

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-676.html

今から36年前の1985年3月、イラン・イラク戦争の時、イラクの大統領サダム・フセインが突然「48時間後、イラン上空を飛ぶ全ての航空機を撃墜する」と宣言した。

 当時は、日本の民間航空会社にはイランへの路線はなく、安全が保証されないためと言って、臨時便も出してはくれなかった。反日体質の組合が強硬で、会社は政府に頼まれてもとても動けない。かといって、日本政府は自衛隊機を出すことを躊躇った。これも左翼メディアや左翼政治家が怖くて、とても自衛隊機など出せない。他国の航空会社は、当然のことながら、自国民を優先的に乗せて飛び立っていった。結局、日本人だけはテヘラン空港に取り残された。
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再録 随想 伊路波村から42~直感

北陸高速道路の工事中に結婚しました。
およそ40年前のことです。

その当時休日は三ヶ月に一日。
毎日毎日現場のプレハブ事務所で遅くまで
仕事をしました。

終わると二階の宿舎で寝ます。
また朝が来て、早朝から仕事です。
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