上下二段のラック。上はチマサンチュウ、下は小松菜です。チマサンチュウはほぼ毎日ランチにいただいてます。おかげさまでおいしいです。小松菜は来週でしょうか。
ビダせっけんについて K.T.様
いつもお世話になります。
先日はありがとうございました。
実は、自宅にある三種類のネットどれを使用しても、ビタソープのしっとりタイプの泡が立たないのですが、以路波いちばさんで扱っているネットなら泡立つでしょうか?コツなどあればよろしくお願いします。
いつも、すみません。
お世話になっております。
ご質問の件についてお答えもうしあげます。
まずは、手に取るせっけんの量が少ないかもしれませんので、いままでより多くしてみてください。せっけんが少ないと泡立ちません。
それから、せっけんをお湯か水といっしょに手の平でクリーム状になじませるのが肝心です。
その後、水分を含んだ泡立てネットで泡立てるとうまくいくでしょう。
市販のものに比べて泡立つ量が少ないかもしれませんが、そこはケミカル成分がはいっていない天然のものですからご勘弁ください。
もしも、お手持ちのネットでうまくいかないようでしたら、いちばで取扱っているネットをお試しください。
伊路波いちば 山田 拝
糖蜜を使いやすく
「テネモスのものでは一番のお買い得品だよ。」とEさんがおっしゃった「糖蜜」。「黒蜜」と間違えて甘いと思って注文なさる人もみえますが。サトウキビの糖を抽出するときにでる物です。
「糖蜜」はレトルトにいれるとコクが出るとか、お米を炊くときに入れるとふっくらと炊けるとか、お風呂に入れるとお肌がすべすべになったりよくあたたまると聞きました。
テネモスの記事で、栃木のレストラン「柊」のマスターがビーフシチューをステンレスボトルに入れて、糖蜜を少し入れ一℃で冷蔵後二ヵ月半、シチューがまろやかになってとてもおいしくなったとの報告がありました。
「糖蜜」は微生物を増やす役割。その糖蜜を使いやすくする方法が上の写真です。右側の2Lペットボトルにマナウオーターを7分目くらい入れます。そして左の糖蜜をすべてペットボトルに入れてよく振ります。毎日振ってあげるとシューといって勢いよく吹き出ます。コレを糖蜜液が吹き出ないように注意します。それを2週間から3週間続けますと、シューが止まります。そうすればもう使用できます。
小さな黒っぽい容器に入れ替えて少しずつ使いやすいようにします。170CCが10倍になりましたので、あと20倍から50倍くらいに薄めると植物の土や水耕の水の微生物培養ができます。お料理には好き嫌いが出るかも知れませんが、コクが出るのは確かです。ご興味がある方は試してみてください。
ビル 小松菜水耕一週間 双葉が大きく
播種後一週間が経ちました。ビルにお昼間クーラーが必要がないほど涼しくなってきました。双葉が大きくなって順調です。
山善ビル2階にテネモス機器展示と手作り水耕の始まり
以前からご要望がありましたテネモス機器の展示をはじめました。 ビルの2階です。見学のご要望がありましたら、予約連絡いただきしだいかけつけます。並べただけですが。
それと同時に余った昨年の小松菜の種で手作り水耕栽培を始めました。まず魚のトロバコに穴を開けて、これも手作りのバンブー(アグアの空容器利用)を散気菅につなぎました。水はマナウオーターで始めはアグアを少し入れています。 “山善ビル2階にテネモス機器展示と手作り水耕の始まり” の続きを読む
小松菜水耕 3日目 双葉に
トロバコの小松菜が三日で双葉になりました。
一箇所に種を2ヶずつ撒いて、間引きしました。下の列のほうは一部まだ間引き前です。
ライトはSPLAMP スポットライト白/赤 植物育成用 24W660NM LEDを三機使用しています。水は三日目双葉になってから500倍になるように、ハイポニカを22CC投入しました。200倍アグアを毎日スプレーして水にも適当に投入しています。水はそのままで替えません。
蒸散が激しいので毎日500CC程度補充しています。それから海老ですがこのお盆に1尾が昇天本当にあと1尾だけになりました。
本社水耕 チマサンチュウ3週間
本社でのレタス栽培後の水耕栽培第2弾 チマサンチュウです。これは二段の水耕栽培の上の段です。種まきより、三週間が経過してすこしずつ食べさせていただいてます。やわらかくておいしいです。一番右側のものが小さいのは、当初発芽不良のため再播種しました。出遅れています。
水出しのお茶はバンブーで・・・・
金沢のKさんのメールに「水出しのお茶はバンブーするととても早くでます。」とあったので早速しました。麦茶がとても速く出てしかも「麦茶~~~」なんです。Kさんに感謝しました。