「天風手帳」と「致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる」の
記事は本日より伊路波村に集約させていただいています。
この伊路波いちばブログでは主に
原因と結果つまりエネルギーと物質の関係の
記事を掲載させていただくことになりました。
また伊路波いちばの運営や変更などの
お知らせもご案内申し上げます。
以上よろしくお願いいたします。
令和5年8月18日
さまざまな情報をお届けしています。
「天風手帳」と「致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる」の
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令和5年8月18日
西舘 好子 NPO法人日本ららばい協会理事長
僕の声を聞いて
「おかあさん ぶってもけってもかまわないから 僕を嫌いにならないで。
おかあさん おねがいだから僕の目をちゃんと見て。
おかあさん お前を生まなければよかったなんて言わないで僕はちゃんと生きているんだから。おかあさん やさしくなくてもいいから、僕を触って、おかあさん 赤ちゃんのとき抱いてくれたように抱いて。おかあさん 僕の話にうなづいてくれないかなあ。
つらい、悲しい、もうダメ、お母さんの言葉ってそれしかないの。赤い爪魔女みたい。
ゴム手袋のお台所、お部屋のあちこちにある化粧品、僕の家のお母さんのにおい、僕の入れない世界で満ちている。おかあさん お母さんのにおいが欲しい、優しい懐かしいにおいが。
おかあさん お願いだから手をつなごう、僕より先に歩いて行かないで。おかあさん お願いだから一緒に歌おう、カラオケ屋じゃないよお家でだよ。おかあさん 500円玉おいてくれるより、おにぎり一個の方がうれしいのに。
おかあさん 笑わなくなったね、僕一日何度おかあさんが笑うかノートにつけているの」
何かしら不都合や不満を感じる場合があるならば、
そういう方面から考えないで、それが完全に成った姿を
自分の心に描きない。
金沢のKさんからメールをいただきました。
マナウォーターが吸引するものの
証明になりました。
こんにちは😃
窓ぎわに置いてあったサボテン🌵、柔らかく傾いていくので、
鉛筆を添え木にして、頭を支えておりましたが、鉛筆の支えがなくても自力で真っ直ぐに成長してきました。不思議です。
日光の方に置いたら、傾きが直るのでは?との意見で、しばらくやってみましたが、あまり効果なく、窓際をやめて、シンクの上に。
鉛筆には、偶然、「愛のひとしずく」と書かれています。^_^
実はマナウォーターは水が流れるときに
水道圧によって逆圧がかかります。
その時にまわりの圧力よりも高い状態になり
みえないエネルギーを吸引し、平衡を保とうとします。
宇宙の真理です。
そのような環境下に同時に置かれたサボテンは
やはりエネルギー吸引の状態になるようです。
それで真っすぐに凛としてくるのですね。
いつも大変に御世話になっているおそばやさんの
大橋庵さんの大将が一年半ほど前
「困っってるんだけど・・」とポツリ。
何に困っているのかといいますと、
お客様がいなくなると天井裏で
ネズミがちょこちょこするらしいんです。
“バンブーの影響? 天井裏のネズミが・・” の続きを読む
芹沢光治良 作家
その時代ってのは、日本の農村も漁村も貧しかったわけですからね、子どもだけは、貧乏人の子だくさんというように、多かったでしょう。子供なんてのは「ごくつぶし」っていわれてたですからね、僕が小学校に行くようになってもね、毎年十二月末から三月上旬まで西風が吹くんですが、西風が吹くと漁師は出漁できないんですね。
そうするともう、お弁当が持っていけない子供たちは学校へ行って、お昼の鈴が鳴るとね、井戸端へ出て、水を飲んでね、我慢した。病気になったからといって医者にもかけてくれないんですな。「腹を干す」といって絶食させて寝かせておくんです。そのまま死んでも「口減らし」ができたと家族はほっとした時代です。そんな状態でしたからね、中学なんて行くことが出来なかったわけです。本当ならね。
“致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 18 「真っ赤になって怒っていた富士山」” の続きを読む
この世の中は、苦しいものでも、
悩ましいものでもない。
本質的に楽しい、うれしい、
そして調和した美しい世界なのである。
浦田 理恵 ゴールボール女子日本代表
目が見えなくなったのは、徐々に徐々に、じゃなくて、ニ十歳のころにガクンと来たんですね。左の目が急に見えなくなって、すぐに右の目、とスピードが速かった。小学校の先生になるための専門学校に通っていた時で、卒業をまじかに控えた三か月前の出来事でした。これまでできていたことができなくなるのが本当に怖かったです。
一年半くらいは一人暮らしのアパートから出られず、両親にも友達にも打ち明けられないままでした。
もう本当に凄くきつくて、お先真っ暗で、見えないのなら何もできないし、できないんだったら別に自分がいる意味なんてないと考えたりもしました。
二十二歳のお正月の頃、もう自分ではどうにも抱えきれなくって、このまま死んでしまうぐらいなら親に言おうと思ったんです。
“致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 17 「笑顔に咲いた天の花」” の続きを読む