平成27年も15日間が過ぎようとしています。阪神大震災の年から20年目を迎えました。その間この国は史上まれに見る大震災をもう一つ体験しました。そしてその震災は原子力発電所事故をも誘発しました。目が覚めるかのようなショッキングなニュースでした。伊路波いちばで環境事業部を2005年に始めてから丁度10年目に入りました。こんな記事もありました・・・。
2005年7月15日
新桃太郎は放射線にほんとにOK?
昨日15日、お客様が来店された。この方はご自分が喉頭がんの手術後、回復されてもう5年になるMさん。自分が放射線治療をしても、桃太郎のおかげか、熱もでず、髪の毛も抜けなかったことで、同じような相談をうけると、まず桃太郎を薦められるようだ。そんな方が目の前にまた現れて。入院中のその男性が放射線の恐怖におびえていることで薦めたところ、彼は受け入れて1ヶ月経った。
そして昨日喜んで来店。
「1ヶ月たつけど、やっぱり熱も脱毛もないわ。!」
ほんとにチェルノブイリの実証はこの日本でも続いている。エリティンさんが来日されたときに桃太郎の1年分の提供を申し入れられて、さっぱりわからなかった日本政府。ほんとのことはあんまり広がらない。
桃太郎のようなクロレラから取扱商品が始まって、取り扱いは洗剤、石鹸、シャンプー、クリーム、水機器、空気機器や生体酵素までに拡大してきました。
伊路波いちばでのネット販売ではなかなか情報を拡張できずに長い間情報の拡大は低調な状態が続いていました。ネットを維持するのに費用がかかるため、伊路波いちばの事業主体をテレコムあいちから移行させました。ところが市場をアマゾンに求めた結果、しだいに大きなうねりとなってきたのです。
商品を勧めると言うよりは、商品を通じて、自然の法則を学ぶことを伝えたい。そんなふうにただ思うのだけれど、やはり販売が伸びないとやっている人の心はなえてしまいます。
今はすこしずつ自然法則が伝わっている感じがして、ワクワクする毎日となっています。この1月からは伊路波いちばでもカード決済が可能になります。体のこと、怪我のこと、食事のこと、心のこと、空気や水のこと、そして汚染環境のことなどで困ってみえる方の光となればほんとうに嬉しいです。