「あなたの周囲にあるもので、あなたの一部で
ないものは一つもない」
えっと・・、周囲にあるもののすべて。?
机もイスも床も、ペットも。?
そして毎日お会いする手ごわいあの人もですか。?
み~~んな自分。?
ということはもちろん人とも境目がなく、
物質とも境がない。
目に見えるものすべて。?
う~~~ん。
うなりそうです。
でももしそうだとしたら逆に、
この世界には自分のものはただの一つもなく、
だから自分さえいないと言うことでしょうか。
自分しかいない、そして自分もいない。
だったらすべてのものや者をただ「愛」を
もって眺めるしかない。
自分ですから。
そうすると全部が天国ですね。!
神の記憶は静かな心に訪れて、葛藤のあるところには
来られないので、自分自身と戦っている心は
永遠のやさしさを思い出せませんね。
やさしく光に溢れた世界は自分の心が
与えてくれるのかも知れません。
「あなたの周囲にあるもので、あなたの一部で
ないものは一つもない」