「壮絶なバトル」 奥の院通信 2/6

壮絶なバトル

 現在、奥の院支配を終わらせようとする勢力と、奥の院(ディープステート)との壮絶なバトルが行われているようである。その一方の勢力には名前がついていないので、どう書いて良いか分からない。しかし、それを決めないと話が出来ない、書けないので、取りあえず真革命勢力としておく。

 革命というと、これまでは奥の院が非ユダヤ人の王国なり、君主国なり、あるいは彼らの言う民主主義国家であれ、彼らの意に添わない国を倒すために行うことを言ってきたので、何となく違和感がある。そこで、ここでは取りあえず「真革命」ということにする。しかし、実体は今、世界を支配している奥の院に対する革命と考えれば、これは「反革命」とも言える。もっと適切な命名が出来ればすぐに変更する。

 ユダヤ人曰く、「人類にはユダヤ人と非ユダヤ人の二種類しかいない。非ユダヤ人は本当の人間ではなく、彼らはゴイム(豚・獣)である」と。そこで、彼らは地球上のあらゆる国を潰すのである。

 人間は神から選ばれたユダヤ人だけであるというのである(選民思想)。あるユダヤ人歴史家が、「人類の歴史は非ユダヤ人のユダヤ人に対する抵抗史である」といった。当にその通りで、現在その抵抗が生じているのである。しかも、今回の抵抗は、およそ2千年前のイエス・キリストが公開処刑された時以来の抵抗である。しかも、今回は世界を巻き込んでの抵抗である。

 今回は、世界の覇権国家であるアメリカ合衆国の選挙が盗まれたことに端を発している。これに怒ったアメリカ合衆国国民が真革命を行っているのである。敵の奥の院は、世界中に拵えたディープステートを使って、これを潰しにかかっている。

 ある情報によれば、昨年12月にこの闘いの決着はついて、ディープステートは敗れたという。しかし、現実はディープステートの立てたジョー・バイデンがアメリカ合衆国の大統領についている。従って真革命は失敗に終わったとも言える状況である。

 ところが、ディープステート側が勝利したにしては、何となく世界中が落ち着かない。異常事態が多すぎる。真革命側は、「現在は軍事作戦の最中である」という。軍事作戦だから内容は時期が来るまでは公表できない。そう言えばそうかも知れないという現象が多い。だから、世界中の人たちが困惑しているのである。

 まだ、メディアはディープステート側が完全に掌握しているので、既存メディアはこの真革命のことに触れることはない。従って、当然のことながら、ほとんどの人は何を騒いでいるのだろう、くらいにしか思っていない。

 ここで、先日ミャンマーで軍事クーデターが起きた。選挙に不正があったので、ミャンマーの軍人たちがクーデターを起こしたのである。ここでも、今回のアメリカ大統領選挙で威力を発揮したドミニオンが使用されたようである。

 同じことが行われ、ミャンマーではクーデターが起きたが、アメリカ合衆国では起きていない。少なくとも起きていないことになっている。しかし、現在、軍事作戦が行われている最中だと言うことであれば、まさにクーデターが起きていることになる。ミャンマーよりも規模が大きく違うので、現れる現象も大きすぎて、見えなくなっているのかも知れない。

 イエス・キリストが奥の院に処刑されてからおよそ2千年、今回も非ユダヤ人の敗北で終わるのか、それとも今回は非ユダヤ人の勝利に終わるのかはまだ分からない。

 しかし、ここで重要なことは、奥の院はこの闘いには無関係を装っていると言うことである。あくまでも、彼らはおよそ250年前に拵えたディープステートを表に立てて戦っている。たとえ、敗れても素知らぬ顔が出来る。当分温和しくしておいて、また新たなディープステートを拵えて、真革命の結果出来上がった非ユダヤ人の国家を、破壊する作業に取りかかることになる。

 真革命が進行中なのかどうかは、我々は知る余地もないが、これから何かが起きるかも知れない。ある真革命の主張者は、「ポップコーンでも食べながら、映画でも見るように成り行きを見守っていて下さい。何もしないで傍観していて下さい。何かすると軍事作戦の邪魔になるから。」といっている。つまり「皆さんは何もしなくて良いです」と言っている。

 確かに、我々に出来ることは何もない。ただ、また大虐殺を伴う世界大戦だけは避けて欲しいものと願うだけである。もう既に、ある地域(中華人民共和国のウィグルなど)では大虐殺は始まっているとも言える。今回の流行病もその一つかも知れない。奥の院の目指すところは、自分たちを除いた人類の人口削減であるということを知っておく必要がある。彼らは中共のような大虐殺は内心歓迎している。自分たちの言いたいことを、代わってしてくれるからである。