「疲労した状態とは 霊がない状態」
よく疲労とか痛みとかは酸欠と言われます。
「疲れた 疲れた」と連呼される方は
「愛がたらん 愛がたらん」と言って
愛を求めているのかも知れませんが。
霊がない。とは?
たいて霊はエネルギーで物質に対するのは肉です。
「霊肉一体何故」は知花先生の講話です。
肉が車だったら、霊は運転手。
霊の運転手が下りたら、車である肉は抜け殻です。
その抜け殻が完全に抜け殻になるのが死体と言われる状態です。
それまでは肉体の痛みも「疲れた」も
霊がないまたは不足の状態ですね。
ようするに霊はエネルギーであり、原因であり、
「愛」であり、神であるのだから、それがないまたは
不足なのは活き活きしていない状態です。
それを助長するのが「自我」です。
「自我」は霊の喜びを恐れているのです。
霊には闇はありえませんから。