あらゆる体験の効果発現までの時間~その2 微生物

微生物って何でしょう。
それはこの目にする世界のすべてのすべてです。
鉄でさえも高温で熱してそれを顕微鏡でみれば
無限とも言える形の微生物がうごめいています。

もっともよく分かるのは土の中や水の中に
いる微生物。
特に土の中の微生物が活発でやっぱり「妙」で
活発だと土の「土圧」が高くなります。
するとその微生物圧である「土圧」が周りから
エネルギーを引き込みそのエネルギーが畑や水田の
野菜、コメ、花などを大きくしていくのです。

肥料や水や光は土の微生物を活発にする手段ですね。
もちろん空気もですが。

そして人体には絶対的に必要だとされる「酵素」も
微生物。酵素は赤ちゃんの時は十分に体が創り出しますので
赤ちゃんは病気にならない。
ところが年を経ると70歳代ではもう必要酵素の30%を
切るくらいしか人体では作れません。
だから外から酵素を取り入れるしかない。
取り切れないと消化酵素しかせいぜいないので、
代謝酵素はない状態。だから老人はますます細胞が
衰えていくようですね。

酵素は生食からがいい。
以前からそう聞いていました。

生前に飯島さんは「寿司は最高のサプリメント」と
言ってました。
何故って? 魚の生のたんぱく質と脂質そして酵素、
炭水化物のお米と三大栄養素をばっちり含んだ食べ物だから。

酵素は触媒です。ですから酵素自体は変化するものでなく
消化や代謝を作用させるために欠かせないものですから。

アグアは300種類以上の酵素です。
それも生体酵素です。
その多くの種類の酵素のどれがその人に必要かは
その人の肉体の状態によりますが、必要のない酵素は
たんぱく質とともに体外に流されますのでたくさんとっても
まったく問題がありません。

老化をふせぐ酵素は人体に必須です。

ある本によると、とらえた鯨の四つの胃の中の
始めの胃の中に35匹のオットセイがあった。
どうやって4つの胃を順にオットセイは消化させるのだろうと
科学者は首をひねっていたんですが、観察していくと
オットセイはみずから消化酵素を作り出し次々と
4つの胃を移動していったのです。

生はすごいんですね!

76歳になる自分ですが、飯島さんと知り合ってから
しばらくたってテネモスさんがつくった「アグア」を
もう13年以上水や飲み物お酒などにいれて飲んでいます。
他の同年齢の方々がびっくりするような動きができるのも
もしかして「アグア」という生体酵素のお陰かも知れません。

まずお酒を深酒をしてもへっちゃら。

そしてボールに水をためて農薬いっぱいのお野菜を
キャップ二杯ほどの「アグア」で15分以上つければ
自然においしい野菜に変化してきます。

お酒やジュース、コーヒーなどの味はビックリ変化します。

実は酵素は液体を「妙」にします。
そしてその「妙」な状態にエネルギーが周りから
引き込まれ、物質を「ゼロ」に導くんですね。

水、空気、微生物と来ました。

次は電界圧です。・・