テネモスでのビックリ現象 その2  「細かいものは人体に影響がない」

ビダクリームの前身となるVCという
油を製造している時、油に温度計が
差してあって、70℃になるように
油を温めながら、酸素吸引をしていました。

その油に手を入れると普通は
「アツッ!!」となりますが
まったく普通なんですね。

70℃といったら微生物のイキイキ環境の
高い方の数値です。
40℃が酵素でも最大の活性値ですから。

なぜ70℃なのにぬるく感じるんでしょうか。

もう一つこれは薬局で販売している濃塩酸の
お話です。濃塩酸なんかさわったらやけどです。
ですがこの濃塩酸に空気(バンブーシステム)で
振動圧を2時間も加えますと触っても
やけどしません。

それでもこのように、10円玉は瞬時にきれいになります。

細かいものは、酸素一杯の状態になって
人体に影響を少なくする。
このことを油の温度と振動圧を加えた濃塩酸の
実験結果で知らせたかったと感じます。

3ミクロンの竹炭なんか1グラムで
テニスコート一面に相当する面積をしめます。
竹のささやきの浄化力が強いわけですね。

こまかいこと、それを「妙」と言います。