竹瀝の使い方と変化のご報告

竹炭の焼初めにステンレスタンクの底部から
僅かに採取される竹のエキスともいえる
竹瀝です。水溶液はPH4くらいです。
酸性です。

その竹歴を長期間熟成(15年間)し精製した
熊ちゃんの「プレミアム竹瀝」。
少し高価なものです。

昨日ある女性が突然に伊路波いちばを訪問
くださいました。

竹瀝ってどうやって使うんですか?
何にでもいいんですか?
とご質問でした。

「竹瀝は100倍~150倍に薄めて
スプレー容器で使うと便利です。
だいたいスプレーの一吹きで0,1CC
なのでたとえば200CC(写真)のスプレーボトル
ですと15回シュッシュッとすればいいですね。

用途はそれこそなんにでもいいです。
水とか飲み物に一吹き。
皮膚に、髪にも大丈夫です。

なんせ昭和天皇さんはこれ一本ですから」

それで今まで「竹瀝」を使われて変化のあった
事例をお伝えしました。

「まず歯周病の人の歯の痛みが和らぎました。
それから少し偏って油を摂りすぎて耳の中に
吹き出物が三つできたり、お鼻の中にもできた
吹き出物も三日くらいで小さくなっていきました。

だからお顔にできたイボとか、吹き出物には
良い感じですね。それからアトピーなんかの
かゆみの緩和にもいいし、乾癬の方の
ボロボロになった爪とか、皮膚とかにも
なんかよい感じとかお聞きしています」

飲んだり皮膚にプッシュしていると確かに
変化してくるので、不思議ですね。

ま、お人によるのでしょうけれど。