「現在過去未来」未来から今へ
過去から今へすなわち「今」が
全ての全てと聞いていました。
令和4年の8月10日のこと。
(生還の13日の三日前)
5日間の公的捜索活動の最終の日
天川村役場で東京のN様に奈良弥山での「迷い遭難」の
経過をメールにてご相談しようと携帯に
「突然にてすみません。」と一行メールを
打ったところで、確か地元の駐在さんが部屋に
入ってみえてお話をされ、ご挨拶などで
時が過ぎ、再び携帯で続きのメールをと
思って画面を見ましたら、
「突然にてすみません。」のあとに
「山岳部のあの木の実
今石集めてるって言ったけど
昨日の時点で67人じゃないかなって
沢わからない」(原文のまま)
シリでなく音声翻訳でもなく・・・。
とかってに打たれていました。
その時の驚きはなんとも表現がしずらいです。
何事にも驚かないはずの自分が
「ええ~~!! ええ~~!!」と
うなってしまいました。
実は前日の9日の日に捜索本部である
その部屋で話し合われていたことの内容が
一部似ているのです。
今生ではもちろん体験がなく、また
現在の認識の世界では説明がつきません。
不明のままに日が過ぎましたが、
以前にお聞きしていた体験の中に
狭い道路で目前から軽トラックが迫っていて
「危ない!」と思ったとたん軽トラックが
身体をするっと抜けていったお話や、
その方の息子さんが海の岸壁で物思いに
耽っていて、さあ帰ろうとおもいきり
アクセルをふかしたら、バックギアが入っていて
車は岸壁をバックして真っ逆さまに海へ
と思ったとたんに光りに包まれて
ドンと岸壁につきました。
着いたところが落ちた場所と違うので
落ちたところに行きましたらスリップの跡が
鮮明についていたとか聞いていました。
また最近のある方の体験話では、木々や
花や意識したものが自分の身体をすり抜けていくこと。
また近くにいらして意識した人の想念が
突然に入ってきて「あああの人はあちらに
行くんだ」と思いましたらそのように動かれる。
そのような想念の交換みたいなことが起きること。
長い以前「ファックス」の次の人間の交信手段は
「テレパシー」とも聞いていました。
最近頻繁に起きるテレパシーによる交信は
続いています。
今回のケイタイに自分の打っていないメールが
打たれるという現実をどのように理解するのか。
もしかして人の想念が「ユビキタス社会」の
通信の道具である携帯に関与するのかもしれないと
感じています。
そんな世とこの二元論の現実世界が同時に
起きていること、また二つだけではない多様な
世界が同時に存在すること、また飛躍すると
やはりこの世界は「幻想世界」なのだとの
確信が生まれました。
想念エネルギーだけが存在し、多様な世界を
同時並行的に創造していることへの確信です。
またご相談を申し上げた東京のNご夫妻の
ご主人は、無事が確認される13日という日に
普段はしたこともないことをします。
それは二つのケイタイ電話にお二人の電話番号を
打ち込んで持ち歩き、「いつ押そうかいつ押そうか」と
ずっと言っていらしたようなんです。
めずらしいことのようでした。(奥様談)
ここでも想念の不思議を感じざるを得ません。
世の中はすでに今までの二元世界では説明が
出来ない事象が頻繁に起きていそうです。
あんでるせんでの「時計が何百キロも離れた
場所に移動する」現象も理解できますね。
それもこれも人の意識想念が創り出す映像との
強い確信が生まれています。
既に始まっています。