そのあとでこのような解説でした。
全我ー生命体ー完全なフリーエネルギー
個我ー魂
霊魂魄(れいこんぱく)とよく言われます。
三つ。
霊はエネルギー。生命体。
魂は心みたいなもの。
魄は肉体。
魂魄といったらもう個我の世界観です。
幻想世界です。
全我ー生命体ーフリーエネルギーが霊の世界で
実相世界です。
だから個我は自我の世界です。
これを手放せず、自我がすべてと信じることが
ほとんどです。
実相の世界観などあるはずがないと
自我が思わせるできごとのオンパレードが
幻想世界ですから。
もちろん時間は自我の概念でしょうか。
そして自我はほんとうは死ぬことはなく
一度も生きれなかっただけでしょうか。
自我の大好きな恐れ、それは未来という時間にあります。
「赦し」は自我と実相の中に立って自我が
なかったことにします。
「赦し」の連続が「自我」のもっとも恐れるものとなります。
魂といのちは異なる。
「あなたがもし兄弟の誰かを見捨てるなら
あなた自身と神を見捨てることになる」