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CDC(米疾病対策予防管理センター)局長ロシェル・ワレンスキー女史は、放送業界(メディア)の幹部連中に少々苛立ちを募らせている。ユバルディ銃撃事件(米テキサス州)があったため、サル痘報道を少しづつ減らしてしまったからである。これをCDC内部通報者が通報してきた。
サル痘報道は、二週間にわたり、イブニングニュースで優位を保っていた。オンラインデイリーはこれまでサル痘患者の映像を流してきた。ワレンスキー局長によれば、アメリカには患者はたった10人しかいないにもかかわらずである。内部通報者は、実際には一人もいないという。
ところが、サル痘報道は突然ストップした。18歳無職で精神病のトランスキッドが小学校をぶらついて、5000ドルするセミオートマチックのライフル銃、弾薬、防弾チョッキを装備し、小学校の生徒と先生の21人をなぎ倒したからである。これは明確な偽旗作戦である。
当方の情報筋としては、この事件を記事にするのを避けてきた。というのは、他の報道機関が大々的に報道していたし、我々に、特に付け加えて独自に報ずることは何もないからである。
この事件に先立つ数時間、ワレンスキー局長はアトランタ(ジョージア州)のCDC本部で、全部門の職員宛に、メモを書いていた。FDA(米食品医薬品局)がサル痘に対応するワクチンの緊急使用を承認したら、1万1000人いる感染者のうちの「何人か」でもこのワクチンを接種してくれる。そのように勧誘するためである。内部通報者によれば、ワレンスキー局長は、薄弱な科学的根拠すらない、不吉な預言をしていたという。
「この女性は気がおかしい(ナッツ)からね」と通報者はいう。ワレンスキー局長は、国民にサル痘の話をするのだが、この病気はホモ共同体に特有の病気なのだ。彼女は、これがやがてシスジェンダー(誕生時の性別で生涯を送る人・普通の人)にも飛び越えてくるというのである。なぜならLGBT(性的少数者)共同体がここ数十年で幾何級数的に増加したからだと言う。
また彼女は、サル痘に感染しても症状が出ない人は、皮膚の薄皮を撒き散らすと言うのである。サル痘の「胞子」が空中を浮遊し、感染者の半径100メートル以内にいる人に感染させる可能性があるとも言う。いずれにしても、こうした主張を裏付ける証拠は何もないのである。
ユバルディ銃撃事件以降、サル痘のニュースはなくなってしまった。それで彼女は気が変になった」と通報者はいう。
通報者が付け加えていうには、ワレンスキー局長は、保健福祉省(HHS)長官ザビエル・ベセラに、サル痘のニュースが消えたことで文句を言った。するとベセラは、こう言ったらしい。「お偉いさんたちが」新たなプランディングを拵える代わりに、ユバルディ銃撃事件を銃規制を導入するのに、黄金の機会(絶好のチャンス)到来として、活用しようと決めたのだと。
ワレンスキーはステージを1段階上げるのではなく、組織のランクをぶち破り、CNN
、MSNBC、ABC、そして保守系のFoxにも秘密裡にコンタクトし、サル痘をもっと報道してくれと要請した。そのいずれの場合でも、次回通知するまでサル痘は後回しだといわれた。その意味は、視聴者が大量射殺事件のニュースに飽きてしまう時までこれを報道するというのである。ワレンスキーは、19人の子供の死は痛ましいが、サル痘がアメリカ国民に与える被害に比べれば見劣りするわ、と文句を言った。
「サル痘に注意を向けないと、国民は死ぬことになるのよ」と、ワレンスキーがCBSの重役に告げたといわれる。
情報提供者は、CNN、MSNBC、ABCの広報担当者にコメントを求めた。しかし、この記事を書いている時点で回答はまだ得られなかった。しかしながら、Foxニュースのあるプロデューサーが匿名条件でこう語った。
「そう、ワレンスキー局長から十数回電話がありましてね、その都度、命令系統の上層部にいる誰かと話をさせてくれと言われたのです。だけど、こう説明しました。経営管理層の誰も、報道内容については命令はできないのです(実際には命令しているが)。それを決めるのは視聴率だけなのです(ここでは正論を吐く)」
サル痘をコロナの後継生物兵器として位置づけ、世界を再度パンデミックに陥れる奥の院の企みは、一旦これで中止になっているようである。その役を命じられていたワレンスキー女子(局長)は発狂してる。成る程、コロナもこのようにして発生させたのかと納得がいく。