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一週間振りにプーチン大統領からトランプに電話があった。
ウクライナの腐敗を追放した暁には、トランプのワシントンでの沼地の水抜きを、喜んで手伝うよと語ったとのことである。マーアラーゴの情報筋が伝えてくれた。
「もし、私の手伝いが必要ならそう言って下さい。私がロシアの沼地をどう水抜きしたか、どう迅速且つ効果的にやったかを、話しますよ」と。
このプーチンの気の利いた言葉は、ウクライナでの特殊軍事作戦が成功するまで、姿を隠して沈黙するが、とトランプに言ってから、初めて発した言葉だった。
プーチンはラジオ放送での沈黙を破るつもりはなかったが、ロシアの体制(レジーム)が変わるという、アメリカ発のジョー・バイデン側の大声があったため、私がアメリカ大統領だと認めるトランプに、急いで電話したのだと語ったという。プーチン大統領は、現在のバイデン政権を偽政権であると認識しているようである。
いつも意味不明の発言をするバイデンが、「この男(プーチン)は、権力の座に居座ることはできない」といった言葉の真意は、珍しく明白だった。
外国に対し、その体制変革を口にすることは宣戦布告に等しい。しかし、ここでは幸いにも、西側にとっては、プーチン大統領のユーモア・センスが、犯罪集団バイデン政権に対する真意を、覆い隠す結果になった。「バイデンは上下左右の、どこから紐を引っ張られているのか分からない、方向性のない操り人形だ」と形容して言った。
「この男、ジョー・バイデンは私を楽しませてくれています。力がない男は、さも力があるような振りをして、国民にそれを信じさせようとしているのですから。問題は、国民がそれを信じて、本物の大統領だと信じていることです。ボリス・ジョンソン(英)、エマニュエル・マクロン(仏)、そしてスコット・モリソン(豪首相)がジョー・バイデンの話しに耳を傾けていることです」と、プーチンはトランプに語ったと伝えられた。
これに対してトランプは「彼らは皆、ディープステートなのですよ」と答えた。ここで、プーチンは「ディープステート、デッドステート(死んだ国、または死んだ状態の国)ですな。私が裏切り者をどう扱うか、ご存じでしょう。私は少数の友人をデラウェア州に送り込みました。そこに臆病者が隠れています。問題は解決しました。」とプーチンは言った。
「貴方が成し遂げたことは大変なものです。しかし、当地の雰囲気では、もっと慎重さが必要ですよ。当方も、いくつかの計画があるのを話せませんが、間もなく、もの凄い何かが起きるでしょう」とトランプは言った。
プーチンがこれまで話してきたことであるが、西側の嘘のプロパガンダは、プーチンの特殊作戦には何らの影響もなかった。ウクライナから生物兵器研究所とペドフィリアを排除することに成功したが、それには、何らの影響も与えなかった。
士気阻喪した兵士が命令に従わないとか、武器を破壊しているとか、友軍機を誤射して墜落させたとか、どれもこれも「CIAの空想」なのだとも語った。更には、ロシア軍がキエフから撤退し、ウクライナ東部に移動させる直近の決定を、西側の情報機関は故意に誤って広報しているとも語った。
「トランプ大統領、このくそ連中は、もっと多くの嘘をついています。我が軍は、キエフで圧倒的に勝利しているのです。ペドフィリアは殺すか、逃亡させました。今現在は、ウクライナのその他の地域の孤立した(ミツバチの)巣箱に、注意を振り向けているのですよ」とプーチンは語った。
更に彼は、ロシア軍の将軍たちが、作戦行動中に戦死したとか、反乱を起こしたとかの、西側の証拠のない主張も否定した。
「我が軍は、強力で、重点集中しており、意志強固です。東欧は最早、西側の作戦基地ではなくなりました。私の言っていることが正しいことは、ご存じですね、トランプ大統領! 我々は2万5千人の子供たちをペドフィリアから解放しました。」といった。