奥の院通信から R4 2/12 「まだ開かれない日米首脳会談」

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 米国務省は先日2月7日、新型コロナウイルスの感染が拡大している日本への渡航警戒レベルを、4段階のうち最も高い「レベル4」に引き上げ、米国民へ渡航を中止するよう勧告した。これまでは渡航の再検討を求める「レベル3」だった。

 国務省は、感染が急拡大しているアルメニアやキューバ、オマーンなども、新たに渡航中止勧告の対象とした。

 米疾病対策センター(CDC)が7日、日本の感染リスクを引き上げたことを踏まえて決定した。国務省の勧告に法的な強制力はないが、日本への渡航を避けられない場合、ワクチン接種を済ませることや、体調不良の人との接触を避けることなどを求めると言うのである。

 アメリカのCDCなど、今回の世界大戦では奥の院の中心的役割を果たしている。それが、日本をわざわざ大げさに渡航禁止先にし、日本でのワクチン接種が進まないことにいらだちを覚えているのであろう。岸田首相は1日100万人に接種させると急に言い出した。河野太郎はすかさず「私は120万人に」と言う。

 日本人はワクチンが危険なものであるということを肌間隔で知っている、あるいは知り始めた。しかし、当局は日本の接種状況を公開しない。また、ワクチンによる事故についても隠蔽している。相当な圧力がかかっているのであろう。この圧力の詳細をメディアは報道して欲しい。岸田政権批判も良いが、奥の院は岸田政権を日本国民が困らせることは歓迎する。彼らはどこの国でも、不安定化することは歓迎する。彼らは口では平和を語り内心は紛争を望む。

 現在のアメリカのバイデン政権は偽政権であるから、あまり相手にしない方が良い。まじめに言うことを聞いている振りして、首脳会談などせず、嵐の過ぎるのをじっと待っているのが良さそうである。アメリカは変わる。現在のような共産主義独裁への道は方向転換するものと思われる。その流れは今年の中間選挙であろう。この選挙がまたドミニオンのようなもので盗まれない限り変わる。民主党主導の国家から共和党主導のそれに変わる。

 先日、トランプ前大統領は「自由な世界の偉大な国へ、自由が欲しければ、自国に誇りを持って下さい。民主主義を望むなら、主権を守って下さい。平和を望むのであれば、自分の国を愛して下さい」と国連で演説した。彼は今アメリカ合衆国が中共に乗っ取られた状態であることを暗に訴えている。そこを目立たないように最小限に軍が支配している。

 軍が合法的に政府を排除するには、その不法な政府が、1年間政権を維持しなければいけないとされているが、その1年間が、先月1月21日で期限を迎えた。バイデンはアメリカ合衆国の大統領であったとなっている。

 日本も間もなく参議院選挙が行われ、政局は安定に向かうかどうかが占われる。今の状況では、野党が大きく躍進すると言うことは考えられないが、問題は与党の中で、中共寄りの人物が増えることだけは問題である。隠れ親中、隠れ媚中が多い。奥の院・ディープステートはこれを望むから、メディアは彼らを支援する。彼らが大きく叩かれることはない。それに国民は欺される。

 しかし、国民の大手メディア離れが進んでいる。ネットの時代となりつつある。従って、選挙などの結果は意外に保守の傾向が強くなるのではないかとも思われる。現在の岸田政権は、親中・媚中を叩かれ、政権の安定を危うくしそうである。今回のアメリカの日本への渡航制限などあまり気にすることはない。所詮、偽政権なのであるから従っている振りが良いのではと思う。

 それも既に1年が過ぎたので、日本国としては更に相手にしなくてもいい。それよりも、アメリカ軍の方が正統政権に近い存在である。日本の自衛隊とアメリカ軍との関係は安定しているようであるから決して悪い方向には向かっていない。問題は奥の院が使っている中共である。彼らはまた支那(中共)を使っての日本攻撃を謀っている。場合によってはそこに半島を絡めてくる。