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1789年の今日2月4日、ジョージ・ワシントンがアメリカ合衆国大統領に就任した。今から233年前のことで、アメリカは若い国である。
そして昨年1月20日には、ジョー・バイデンが選挙で選ばれ、第46代大統領が誕生した。
ハロルド・ローゼンタールは、「ウッドロー・ウィルソン以来、アメリカ人が自分たちで大統領を選んだことは一度もない」と断言した。1昨年の大統領選挙では、史上最大の不正選挙が行われ、ジョー・バイデンが第46代大統領に就任し、およそ1年が経った。無事何とか大統領を務めることが出来たように見える。
しかし、1部のアメリカ人は、現在のバイデン政権は偽政権と言い続け、アメリカ大統領としては認めていない。盗まれた選挙で選ばれた大統領であるから、大統領ではないといっている。しかも、彼はまだ一度もホワイトハウスには入っていないと言われている。テレビなどで彼の映像が出てくるのはホワイトハウスに似せて造られたスタジオであるという。
外国がアメリカの選挙を盗んで大統領を立てたのであって、侵略軍がアメリカを占領し、偽大統領を立てたと解釈している。従って、本来の大統領が選出されるまでは、アメリカは軍制を敷いており、アメリカ軍(の一部)がアメリカを統治しているというのである。
そうであれば、2016年の選挙は、ローゼンタールの言う「ウィルソン大統領以来アメリカ国民が自分の国の大統領を選んだことはない」と言って以来、はじめてアメリカ国民の選んだ大統領が、トランプ前大統領であったことになる。
そこで、2020年の大統領選挙は、そのままアメリカ国民に大統領を選ばせてはならないと言うことで、奥の院・ディープステートは二度とそうさせてはならないと、1昨年の大統領選挙を盗ませた。誰に盗ませたかと言えば、中華人民共和国(中共)である。「ドミニオン」と言う怪しげな投票集計の機械を使用した。
従って、今はアメリカ合衆国は中共が選挙を盗んでアメリカ合衆国大統領を立てた状態と認識している。アメリカ合衆国は今は中共に半ば侵略された状態であると認識しているのである。だからこそ、米軍が軍制を敷いた。
もちろん、中共がアメリカ合衆国大統領を立てたと言っても、あくまでも奥の院・ディープステートが立てているのであって、中共の支配下にあるわけではない。奥の院が、中共を使って選挙を盗んだが、意外なところで、ある米軍の抵抗に遭って、その統治は思惑通りには進んでいない。
この問題解決のためにも、彼らは今回の第3次世界大戦を強引に引き起こした。まず生物兵器を拵えて、中共の武漢からこの生物兵器を世界にばらまき、その生物兵器によって静かに気付かれないように、戦争を起こした。彼らにとっての幸いは、誰にも気付かれないように開戦できたことである。
しかし、米軍の一部はこれに気付いており、行動を開始している。米軍は国防総省には報告を挙げていないという。また、国防総省の全ての指令には決して従ってはいないとも言われる。
アメリカ軍は静かに、目立たないように軍政を敷いてアメリカを統治していることになる。そこは奥の院が支配しているメディアと歩調を合わせているので、一般社会からは気付かれない。その上で、多くの悪連中を捕まえては、法律に従って処分している。所謂「ドブ浚い」をしている。
不法に選ばれた大統領であっても、1年間はその政権を認めなければならない、しかしその後は1807年の「叛乱法」を発動できるということになっており、今月2月に入ってその1年が切れるので、何らかの現象が起きる可能性がある。
トランプ前大統領がその職を離れた昨年2月に「これから吃驚するような事件が起きるでしょう、皆さんは静かに映画でも見ているつもりそれを見ていて下さい、何もしないで下さい、流れ弾に当たったらいけませんから」と言ってさっていったのが印象的であった。確かにあれから1年、いろんなことが起きた。まだこれからも起きる。何しろ今は世界大戦中である。